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映画『グリッドマン ユニバース』の“雄弁な無音”から考える、雨宮哲 監督論

映画『グリッドマン ユニバース』の“雄弁な無音”から考える、雨宮哲 監督論
映画『グリッドマン ユニバース』の“雄弁な無音”から考える、雨宮哲 監督論

劇場版『グリッドマンユニバース』

2018年に僕はTVアニメ『SSSS.GRIDMAN』(以下、GRIDMAN)についてのテキストをKAI-YOUに寄稿した。当時放映中だった本作と松本人志監督の『大日本人』を比較するものだった。

新条アカネは松本人志? 『SSSS.GRIDMAN』がえぐり出した“平成特撮に黙殺された嘘”「……『大日本人』だこれ」

アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』を見て、そう思ってしまいました。独特のリズムを持った本作は、平成が終わる年に“平成怪獣特撮”というジャンルで黙殺された要素を抱えていると感じます。

一体『SSSS.GRIDMAN』の何を見て『大日本人』だと感じたのでし…premium.kai-you.net
歪なアプローチだが、目的は「アニメにおいて、実写ドキュメンタリーの雰囲気で特撮世界を描くリアリズム」を評価することにあった。どちらかといえば純粋な特撮テーマから一歩離れたスタンスを評価したものだ。いま読み返してみて、何よりも雨宮哲(あめみや...

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