ネイマールも熱狂するe-Sports本命タイトル『CS:GO』 1000人が集う宴が開幕

ネイマールも熱狂するe-Sports本命タイトル『CS:GO』 1000人が集う宴が開幕
ネイマールも熱狂するe-Sports本命タイトル『CS:GO』 1000人が集う宴が開幕

画像は「Steam:Counter-Strike: Global Offensive」より

POPなポイントを3行で

  • あのネイマールも熱中するe-Sportsタイトル『CS:GO』の国内リーグが開幕
  • 総勢158チーム、なんと1016名がエントリー
  • 宴に酔いしれるゲーマーたちの熱狂を見逃すな
e-Sports元年と呼ばれた2018年も終わり2019年。今年もe-Sportsがアツい

昨年末に開設された『Esportsの会』のDiscordサーバーに集まったe-Sports関係者は5000人を突破関連記事)。

1月13日に開催された人気ゲームタイトル『フォートナイト』国内初の公式大会『Crazy Raccoon Cup』は同時視聴者数4万人を突破するなど、その熱気は衰えを知らない。
人気配信者やVtuberも参加し戦いを盛り上げたCrazy Raccoon Cup
スマホアプリでもクオリティの高い対戦ゲームが次々とリリースされる一方、PCゲームの熱狂も負けてはいない。

2月から3月にかけて参加登録者数1000人を超えるプレイヤーの集うe-Sportsの祭典が始まった。

その名も「CS:GO JAPAN LEAGUE 宴」だ。

ネイマールも熱狂する『CS:GO』とは

『CS:GO』(正式名称は『Counter-Strike: Global Offensive』)はFPS(First Person Shooter)と呼ばれるジャンルのゲーム。

『フォートナイト』や『荒野行動』などと同じく、銃を使って相手を倒すシューター系のゲームだ。

試合は特定エリアに爆発物を置く側とそれを防ぐ側に分かれた5vs5で行われる。使用する武器ごとに金額が決められており、高い武器を装備したから落とせないラウンド、逆に捨てても良いラウンドで流れを取り戻すなど、ラウンド制による緩急の付いた試合の流れが魅力の一つだ。

あのプロサッカープレイヤー・ネイマールも熱狂的な「CS:GO」プレイヤーとして知られており、華麗なスナイパーライフル捌きを披露し注目を集めた。
500万再生を達成したネイマールの5人抜き(ドリブルではない)

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2016年に開催された大会では世界で同時視聴者数160万人を超えるなど、e-Sportsタイトルの中でもトップクラスに君臨し続け、遂にシリーズ20周年を迎える。

「CS:GO JAPAN LEAGUE 宴」とは

「CS:GO JAPAN LEAGUE 宴」のTwitterより

そんな『CS:GO』だが家庭用ゲーム機が強い日本での人気は、海外での盛り上がりに比べるとまだまだ寂しいところ。

しかしついに今年、Counter-Strikeシリーズのレジェンド達の呼びかけで国内リーグが開催されることとなった。

集まったプレイヤーは総勢1000人以上。先着で参加権を得た124チームが相撲の階級に振り分けられたリーグの中で総当たり戦を行う。

初心者から上級者までがそれぞれ拮抗した試合を楽しむ。ゲームの楽しさに立ち返るテーマのもと開催されるゲーマーによるゲーマーのための国内最大規模のお祭り、それが「CS:GO JAPAN LEAGUE 宴」だ。

2月2日(土)から開幕し、毎週土曜21時から、リーグ戦の様子が生放送される。

実況配信ページはこちらから 公式試合の張り詰めた空気の中で鎬を削るゲーマーたちの熱狂を見逃すな。
CS:GO JAPAN LEAGUE 宴 PV

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