『マーベル』のアクションRPG、10年ぶりにNintendo Switchで独占発売

画像は「MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order - Announcement Trailer - Nintendo Switch」より

POPなポイントを3行で

  • 『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』の発売決定
  • アメリカで開催中の「The Game Awards 2018」で発表
  • Nintendo Switch独占で2019年発売予定
アベンジャーズ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、X-メンといったマーベルシリーズのキャラクターが出演するゲームシリーズ最新作『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』が2019年に発売されることがわかった。

本日(現地時間12月6日)、アメリカで開催されているゲームイベント「The Game Awards 2018」にて発表された。

同シリーズの新作タイトルは約10年ぶり。4人協力対戦などの新モードなども追加される模様。

2019年にNintendo Switch独占での発売が予定されている。

アクションRPG『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE』

『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE』は、2006年にアメリカでアクションRPGとして発売された。

日本ではPS3版などがリリースされたが、その後の続編は日本では発売されなかった。

そのため、日本では約13年ぶりの展開と言える。

近年、マーベルが映画の影響でより身近になってきたこのタイミングでの続編の発表は、ファンにもゲーマーにも嬉しいところだろう。

「アメリカの少年ジャンプ」 マーベル・コミックス

1939年に「タイムリー・コミックス」として発足し、1957年に「マーベル・コミックス」として、スパイダーマンX-メンファンタスティック・フォーアベンジャーズなど数々のヒーローを生んだアメリカの漫画出版社。現在ではウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下企業となっている。

先月には『スパイダーマン』や『X-メン』の原作者として知られる“ポップ・カルチャーの父”スタン・リーさんが95歳で死去したことは、世界中で大きな話題となっていた。

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