アゲていこう精子力 TENGAがヒマラヤ山脈由来の「精育サプリ」発売

アゲていこう精子力 TENGAがヒマラヤ山脈由来の「精育サプリ」発売
アゲていこう精子力 TENGAがヒマラヤ山脈由来の「精育サプリ」発売

POPなポイントを3行で

  • TENGAセルフケアが「精育支援サプリメント」を発売
  • 日本人の「約5人に1人」に男性不妊リスクが
  • 精子力はつくれる!
株式会社TENGAヘルスケアが精子の育成をサポートする栄養機能食品「精育支援サプリメント」を、2018年10月26日(金)より発売する。

「精育支援サプリメント」は、精子の状態をより良くする精子ケアをより手軽に行うためのサプリメント。

ヒマラヤ山脈の腐植土から抽出された「シラジット」の精製粉末で、総精子数、精液量を増大させる効果が実証された成分「プリマビエ」などを配合し、男性の妊活を支援してくれるサプリメントとなっている。

「約5人に1人」 日本の男性不妊リスク

2017年、欧米の男性の精子数が40年で半減したとの研究結果が発表された。

日本でも約5人に1人の男性は、世界保健機関(WHO)が定める精子濃度・精子運動率の基準値を下回っていることがわかった。

不妊の原因の半分近くは男性側の精子の問題だと言われており、精子は身体の老化や健康状態によって、数の減少と質の低下が起こる。 しかし、「男性不妊」の認知度は低いという現状がある。

高いデザイン性と機能性で日本中に普及したアダルトグッズブランドのTENGAは、グッズ販売に留まらず、性に関する研究・啓蒙を続けてきたことでも知られている。

例えば2016年に設立されたTENGAヘルスケアでは、男性不妊を知って“精子ケア”をより身近にするため、男性の妊活サポートアイテムを通して男性不妊の啓発を行なってきた。

スマートフォンで手軽に精子を観察できる「メンズルーペ」等の男性妊活サポートアイテムの開発・販売もその一環だ。 今回の「精育支援サプリメント」は、観察するだけでなく精子の状態をより良くするためのアイテムだ。

上げよう精子力、知ろう不妊リスク

「精育支援サプリメント」を監修した、獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科の小堀善友准教授によると、新しい精子ができるまでには約74日間、それが体外に出てくるまでには約3か月かかるのだそう。

男性の精巣では、一生あたらしい精子がつくられ続けており、生活習慣と栄養を改善することによって精子力を高めることができる。そして精子の質(精子濃度や運動率)が上がれば、妊娠率を高めることができる。

不妊リスクについては、女性だけではなく男性も深く考えるべき問題。男性はこの機会に、ぜひ自分の「精子力」について考えてみてはいかがだろうか。

TENGAさん、いつもありがとうございます

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