南勝久さんが『週刊ヤングマガジン』で連載している漫画「ザ・ファブル」の実写映画化が決定。公開は2019年を予定している。
伝説の殺し屋である主人公"ファブル"役はV6の岡田准一さん。殺し屋役に挑むのは初となる。
幼少期から訓練を重ね、裏社会で生きてきた伝説的な殺し屋のファブル。そんな彼が身の回りで起こるトラブルをうまくかわし、殺さずに日常生活をおくることはできるのか──という作品だ。
バイオレンスなシーンと、ギャグを交えた日常風景の妙が話題を集め、2017年には「第41回 講談社漫画賞 一般部門」も受賞。名実ともに記録を残している。
そして海老原の弟分小島役に柳楽優弥さん、海老原とは敵対関係にある砂川役に向井理さん。さらにファブルの育て親・ボス役に佐藤浩市さんと、豪華キャストが集結している。
監督はこれまで短編映画やCM作品などを数多く手がけてきた江口カンさんだ。
筆者としてはドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』で屈強なボディガードを演じた岡田さんが史上最強の殺し屋を演じるのはとても納得できる配役。アクションシーンへの期待も高まる。
伝説の殺し屋である主人公"ファブル"役はV6の岡田准一さん。殺し屋役に挑むのは初となる。
殺せない殺し屋さんの日常「ザ・ファブル」
代表作の『ナニワトモアレ』(続編は『なにわ友あれ』)でも知られる南勝久さんが現在連載している「ザ・ファブル」。 物語は、どんな敵も鮮やかに葬り去る"殺しの天才"ことファブルが、ボスの命令で1年間誰も殺さずに一般人として生活することになる。幼少期から訓練を重ね、裏社会で生きてきた伝説的な殺し屋のファブル。そんな彼が身の回りで起こるトラブルをうまくかわし、殺さずに日常生活をおくることはできるのか──という作品だ。
バイオレンスなシーンと、ギャグを交えた日常風景の妙が話題を集め、2017年には「第41回 講談社漫画賞 一般部門」も受賞。名実ともに記録を残している。
実写版ファブルの豪華キャスト
今回発表されたのは主演の岡田さんだけではない。ファブルの相棒・ヨウコ役を木村文乃さん、ファブルと偶然知り合うミサキ役に山本美月さん、ファブルを倒し名をあげようとする殺し屋・フード役に福士蒼汰さん、ファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役に安田顕さんが演じる。現在週刊ヤングマガジンで連載中の #南勝久 さんの漫画『#ザ・ファブル』
— 映画『ザ・ファブル』 (@the_fable_movie) 2018年6月22日
今、一番面白い作品と呼び名が高いコミックが映画化決定!
#岡田准一 さん主演で“初の殺し屋役”に挑む!
来年 #2019年公開 !!
公式サイト:https://t.co/VZTYodxqsK pic.twitter.com/Y5Cfvk6sU2
そして海老原の弟分小島役に柳楽優弥さん、海老原とは敵対関係にある砂川役に向井理さん。さらにファブルの育て親・ボス役に佐藤浩市さんと、豪華キャストが集結している。
監督はこれまで短編映画やCM作品などを数多く手がけてきた江口カンさんだ。
筆者としてはドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』で屈強なボディガードを演じた岡田さんが史上最強の殺し屋を演じるのはとても納得できる配役。アクションシーンへの期待も高まる。
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