仏教の世界観にインスパイアされた2Dシューティングゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』が、3月26日(月)にSteamにて配信される。Win/Macいずれも対応しており、価格は1000円。
同作はイラストレーター/アーティストのたかくらかずきさんデザイン、描き下ろしのドット絵世界で展開されるシューティングゲーム。チベット密教の仏具「マニ車」のように、プレイすることで功徳を積めるというコンセプトのもと開発されている。
プレイヤーは「よしよし」と弾を打ち、さまよえる魂の心を収めて『功徳』を上げていく。『功徳』ゲージはスコアとライフを兼ねており、ダメージを食らうたびに『功徳』は下がり、0の時点でダメージを食らってしまうとゲームオーバーだ。
天道、人間道、畜生道、地獄道、飢餓道、修羅道の6つのステージを好きな順番で攻略。それぞれのステージにはボスとして観音様が鎮座している。steam版『摩尼遊戯TOKOYO』予告動画
なお、音楽はアーティストのGigandectさんが担当。濃密なチップチューンが作品の世界を盛り上げる。
さらに『New Nintendo 3DS』版も2018年に発売予定だ。
本作は2016年に開発をスタートしたが、同年12月に開発資金を募集するクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施。惜しくも目標には届かなかったが、168名、約175万を集めるに至り、開発を続けていた。今回のリリースは待ちに待った人も多いだろう。
同作はイラストレーター/アーティストのたかくらかずきさんデザイン、描き下ろしのドット絵世界で展開されるシューティングゲーム。チベット密教の仏具「マニ車」のように、プレイすることで功徳を積めるというコンセプトのもと開発されている。
ゲーム史上最も徳の高いシューティング
たかくらかずきさんが2016年に設立した「スタジオ常世」による『摩尼遊戯TOKOYO』。プレイヤーは「よしよし」と弾を打ち、さまよえる魂の心を収めて『功徳』を上げていく。『功徳』ゲージはスコアとライフを兼ねており、ダメージを食らうたびに『功徳』は下がり、0の時点でダメージを食らってしまうとゲームオーバーだ。
天道、人間道、畜生道、地獄道、飢餓道、修羅道の6つのステージを好きな順番で攻略。それぞれのステージにはボスとして観音様が鎮座している。
さらに『New Nintendo 3DS』版も2018年に発売予定だ。
本作は2016年に開発をスタートしたが、同年12月に開発資金を募集するクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施。惜しくも目標には届かなかったが、168名、約175万を集めるに至り、開発を続けていた。今回のリリースは待ちに待った人も多いだろう。
最新ゲームをもっと知りたい
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント