手塚治虫の名作マンガを劇場3部作として製作する壮大なプロジェクト『手塚治虫のブッダ』が、いよいよ第2部に突入する。劇場アニメ『BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅―』が、2014年2月に全国公開されることが明らかになった。
さらに本作は、フランスで開催中のカンヌ国際映画祭2013でも披露された。およそ9分間にも及ぶ特別映像が、マーケット用のスクリーニングで上映され好評を博した。本編完成前にも関わらず、公開が決定するなど注目を浴びている。
このカンヌ国際映画祭向けの映像が、5月20日より公式サイトでも上映された。国内でも、注目の映像が確認出来る。
『手塚治虫のブッダ』は、1970年代から80年代にかけて、手塚治虫が描いたマンガ『ブッダ』を原作とする。仏教の開祖ブッダの一生を、手塚独自の解釈も交えて波乱万丈のストーリーとして、国内外で高い評価を受けてきた作品だ。
劇場映画化は2010年に発表、長大な原作もあり、当時より劇場3部作を予告していた。その後、2011年に東映アニメーション制作による第1部『手塚治虫のブッダ ―赤い砂漠よ!美しく-』を公開し、話題を呼んだ。2014年2月は、前作よりおよそ3年ぶりの続編となる。満を持しての第2部と言っていいだろう。 第2部では、第1部の終わりで全てを捨てて旅立つ決意をしたシャカ国の王子・シッダールタのその後が描かれる。そのシッダールタに、容赦ない苦しみと死が繰り返される。
一方、コーサラ国ではルリ王子の出生の秘密を巡ってある事件が起きる。ルリ王子は事件の発端を招いたシッダールタの祖国・シャカ国の侵略へと動き出す。シッダールタとルリ王子の二つの運命が交錯する。
『BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅―』カンヌ国際映画祭2013用特別映像 『BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅―』ストーリー
2014年2月全国ロードショー
http://www.buddha-anime.com
原作: 手塚治虫
監督: 小村敏明
脚本: 吉田玲子
制作: 東映アニメーション
配給: 東映
さらに本作は、フランスで開催中のカンヌ国際映画祭2013でも披露された。およそ9分間にも及ぶ特別映像が、マーケット用のスクリーニングで上映され好評を博した。本編完成前にも関わらず、公開が決定するなど注目を浴びている。
このカンヌ国際映画祭向けの映像が、5月20日より公式サイトでも上映された。国内でも、注目の映像が確認出来る。
『手塚治虫のブッダ』は、1970年代から80年代にかけて、手塚治虫が描いたマンガ『ブッダ』を原作とする。仏教の開祖ブッダの一生を、手塚独自の解釈も交えて波乱万丈のストーリーとして、国内外で高い評価を受けてきた作品だ。
劇場映画化は2010年に発表、長大な原作もあり、当時より劇場3部作を予告していた。その後、2011年に東映アニメーション制作による第1部『手塚治虫のブッダ ―赤い砂漠よ!美しく-』を公開し、話題を呼んだ。2014年2月は、前作よりおよそ3年ぶりの続編となる。満を持しての第2部と言っていいだろう。 第2部では、第1部の終わりで全てを捨てて旅立つ決意をしたシャカ国の王子・シッダールタのその後が描かれる。そのシッダールタに、容赦ない苦しみと死が繰り返される。
一方、コーサラ国ではルリ王子の出生の秘密を巡ってある事件が起きる。ルリ王子は事件の発端を招いたシッダールタの祖国・シャカ国の侵略へと動き出す。シッダールタとルリ王子の二つの運命が交錯する。
『BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅―』カンヌ国際映画祭2013用特別映像 『BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅―』ストーリー
2014年2月全国ロードショー
http://www.buddha-anime.com
原作: 手塚治虫
監督: 小村敏明
脚本: 吉田玲子
制作: 東映アニメーション
配給: 東映
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