誰得なカプセルトイ「漢字部首コレクション」ついに登場? 部首の美しさを立体化

誰得なカプセルトイ「漢字部首コレクション」ついに登場? 部首の美しさを立体化
誰得なカプセルトイ「漢字部首コレクション」ついに登場? 部首の美しさを立体化

企画段階の「漢字部首コレクション」/画像はエポック社 カプセルコレクション公式Twitter(@EP_CAPSULE)より

日々、玩具メーカー各社がしのぎを削るカプセルトイから、新たに「漢字部首コレクション」なるものが登場するようです。

実はこの商品、今年6月、エポック社のTwitterで企画中とされたアイテム。オーソドックスな「きへん」「つきへん」「まだれ」から、「えんにょう」「すでのつくり」といったコアなものまで、部首の美しさが立体的に表現されています。

一部の販売サイト(外部リンク)では、7月の時点で予約が締め切られており、同時に10月第4週に発売予定であることが確認できます。

メーカーで違うカプセルトイの呼び方

ちなみに今回発売されるのは、「シルバニアファミリー」や「野球盤」で知られるエポック社の「カプセルコレクション」というシリーズ。 10月からはテレビアニメも放送されている「シルバニアファミリー」は、カプセルコレクションでも展開されています。

ご存知の方も多いとは思いますが、カプセルトイの呼び方はメーカーによって様々。

例えば、バンダイなら「ガシャポン」。最近は、ガシャポンに入り切らないガシャポンを扱う「ガシャデパ」シリーズが、その大きさから話題になることが多いですね。 アニメや特撮など、たくさんの版権ものを扱っているためか、「ガシャポン バンダイ公式‏」のほか、「ガシャポン特撮部」「ガシャポンアニメ部」と複数のTwitterアカウントが運用されています。

一方、「ねほりんぱほりん」のカプセルトイが待ち遠しいタカラトミーアーツは「ガチャ」。 「プラレール」や「ベイブレード」など、自社コンテンツのガチャに加え、独自に「パンダの穴」などのシリーズ商品を展開しています。

なお、「カプセルコレクション」「ガシャポン」「ガチャ」…この3つはどれも商標登録されています。

日本の技術力とクリエイティビティ

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