コナミの人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(通称ウイイレ)シリーズの最新作、『ウイニングイレブン 2018』が9月14日(木)に発売されました。
日本だけでなく、海外からも期待される新作の発売に先駆けて、メディア向けの体験会/大会が開催されました。 普段、決してサッカーとの関わりが深いとは言えないKAI-YOU.net編集部。
それなのに、他の参加者の胸を借りつつ、「あわよくば優勝したい」という図々しいにもほどがある気持ちで参戦してきました。
撮影:市村岬【公式】ウイニングイレブン 2018 トレーラー
大会は、新たに搭載された「CO-OPモード」を使って、各メディアの代表2名が協力プレイで、前後半7分ずつの1本勝負を繰り広げていきます。
トーナメント表を見てもわかるように、参加者のほとんどがサッカーメディアやゲームメディア。
初戦の相手も、Jリーグ開幕前からサッカーを追い続ける雑誌『サッカーマガジン』さんで、文字通りアウェーな雰囲気しか漂いません。
チームは、イギリス・イングランドプレミアリーグのリヴァプールを選択。いざキックオフです。
そうこうしているうちにスコアレスで試合終了。勝負はPK戦へ……もつれこむことなく、あっさりとジャンケンで決しました。
「ウイイレか? FIFAか?」の選択に迷う中で、両方とも選ばないまま4年間が経過した筆者ですが、これを機に改めて始めてみようと思いました。 実際、帰宅後は体験版をダウンロードして、ひたすらエキシビジョンマッチを繰り返しました。 来年、頂点(てっぺん)獲るんで。
日本だけでなく、海外からも期待される新作の発売に先駆けて、メディア向けの体験会/大会が開催されました。 普段、決してサッカーとの関わりが深いとは言えないKAI-YOU.net編集部。
それなのに、他の参加者の胸を借りつつ、「あわよくば優勝したい」という図々しいにもほどがある気持ちで参戦してきました。
撮影:市村岬
サッカーメディアばかりの大会にKAI-YOUが参戦
老舗雑誌『サッカーマガジン』との激戦の果てに
ちなみに、KAI-YOUチームの経験値は、ともに「ウイイレ」プレー歴はあるものの最後に遊んでからのブランクが3〜4年というレベル。 ましてや未発売の新作だったので、最初は基本操作もおぼつかない状態。相手のサッカーマガジンさんも探りさぐりだっため、なんとか均衡を保つことができました。 言い換えれば、点が入らないということ。そんな試合展開をよそに、ブランク明け、なおかつ対人戦ということもあって、興奮気味にプレーに熱中する2人。そうこうしているうちにスコアレスで試合終了。勝負はPK戦へ……もつれこむことなく、あっさりとジャンケンで決しました。
『ウイニングイレブン 2018』たぶん、買います
初戦敗退(ジャンケンだけど)――ほぼほぼ戦前の予想通りだったのではないでしょうか。 でも、とても楽しかったです!「ウイイレか? FIFAか?」の選択に迷う中で、両方とも選ばないまま4年間が経過した筆者ですが、これを機に改めて始めてみようと思いました。 実際、帰宅後は体験版をダウンロードして、ひたすらエキシビジョンマッチを繰り返しました。 来年、頂点(てっぺん)獲るんで。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:1045)
かっこいい!