世界的な人気を誇る恋愛リアリティ番組の日本版「バチェラー・ジャパン」のシーズン2が、2018年春にAmazon プライム・ビデオで見放題独占配信される。
その2代目バチェラーに、京都出身のIT企業幹部・小柳津林太郎(おやいづりんたろう)さん(35歳)が選ばれた。
ネット上では公式発表直後から、小柳津さんが務めるIT企業が「次のバチェラーはサイバーエージェント社員か?」と話題になっている。『バチェラー・ジャパン』とは?(ダイジェスト動画)| Amazon プライム・ビデオ
1人の男性と複数の女性が共同生活を送る中で、デートやパーティ、女性同士の嫉妬を交えた争いなど、非日常的なドラマが展開される。
日本版は2017年2月からシーズン1を配信開始。25人の女性たちが初代バチェラー・久保裕丈さんを巡って競い合った。バチェラー・ジャパン シーズン2、新・バチェラー発表!|Amazonプライム・ビデオ
幼少期をニューヨークで過ごした小柳津林太郎さんは、帰国後、慶應義塾大学経済学部を卒業。就職して以降は、持ち前の語学力とビジネスセンスを生かして、海外事業立ち上げにも携わり、35歳の若さでIT企業の幹部を務めている。
公式サイトでは、凛々しいスーツ姿や仕事風景、休日にバスケットボールで汗を流す様子などが公開されている。
その中の社内風景を写した1枚に「CyberAgent」のロゴが確認できることから、IT企業=サイバーエージェントでは? と話題に。
実際、小柳津さんの肩書きをみると、サイバーエージェントの連結子会社・株式会社CyberXを設立した経歴や、2014年にはサイバーエージェントSGE統括室の設立したという紹介もされている。
そのため「バチェラーに選ばれるイケメンがいるサイバーエージェント、すごい」「女性もサイバーエージェントのキラキラ女子社員でいいのでは?」などの声も。
なお小柳津さんは、参加にあたって不安を上回る期待を抱いているという。
その2代目バチェラーに、京都出身のIT企業幹部・小柳津林太郎(おやいづりんたろう)さん(35歳)が選ばれた。
ネット上では公式発表直後から、小柳津さんが務めるIT企業が「次のバチェラーはサイバーエージェント社員か?」と話題になっている。
1人の男性を巡る女性たちのドラマ
独身男性を意味する「バチェラー」シリーズは、2002年からアメリカで「The Bachelor」としてスタート。日本版は2017年2月からシーズン1を配信開始。25人の女性たちが初代バチェラー・久保裕丈さんを巡って競い合った。
公式サイトに「CyberAgent」のロゴ
公式サイトでは、凛々しいスーツ姿や仕事風景、休日にバスケットボールで汗を流す様子などが公開されている。
その中の社内風景を写した1枚に「CyberAgent」のロゴが確認できることから、IT企業=サイバーエージェントでは? と話題に。
実際、小柳津さんの肩書きをみると、サイバーエージェントの連結子会社・株式会社CyberXを設立した経歴や、2014年にはサイバーエージェントSGE統括室の設立したという紹介もされている。
そのため「バチェラーに選ばれるイケメンがいるサイバーエージェント、すごい」「女性もサイバーエージェントのキラキラ女子社員でいいのでは?」などの声も。
なお小柳津さんは、参加にあたって不安を上回る期待を抱いているという。
「バチェラー・ジャパン」では8月10日(木)まで、小柳津さんの結婚相手となる女性参加者20人を募集中だ。この度は、大変貴重な機会をいただきまして、誠に恐縮です。いち一般人である私が、このような形で恋愛にチャレンジさせていただくにあたって、参加するに当たっての不安はもちろんありますが、それを上回る期待も同時に抱いております。一度限りの人生の色濃いいちページを刻むべく全力で精進し、最高のパートナーを真剣に探したいと思います。 小柳津林太郎
本まで出した初代バチェラー
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