「マグナムトルネード!!!」(CV.池澤春菜)
KAI-YOU編集部の一部で「今、熱すぎるマンガ雑誌」と呼び声の高い、小学館刊行の『コロコロアニキ』2017年夏号にて、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の完全新作ドラマCDの制作が告知された。
筆者もアニメ版を見るたびに「僕の持ってるミニ四駆と違う!!!!」と衝撃を受けながらも、愛機を走らせる度に「マグナムトルネード!!!」と心の中で叫んでいた少年だった。
さて、そんな『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が19年ぶりに完全新作を制作する。舞台はドラマCDで、アニメ版のオリジナルキャストが参加するという。
ちなみに、冒頭で『コロコロアニキ』が「今、熱すぎるマンガ雑誌」と書いたが、樫本学ヴ『学級王ヤマザキ』が16年ぶりに復活したり、のむらしんぼが描く『コロコロ創刊伝説』が歴史モノとして面白すぎたり、『ポプテピピック』の作者・大川ぶくぶがTCG『WIXOSS』のカードをネタに新連載を始めたりと、懐かしさと新しさがいっぺんに押し寄せてくる誌面となっている。
さらに、「マキシマム・ザ・ホルモン」のマキシマムザ亮君が参加する新連載も、次号よりスタートする予定だ。かつての『コロコロ』キッズたちはもちろんのこと、「最近なにか面白いマンガないかなー」と感じる人たちも一読の価値あり。 個人的には、中学生編で復活の『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』で、ミニ四駆に自動運転のAIが搭載されるシーンには「現代か!!!!!!」と声を上げてしまった。
『コロコロアニキ』は好評により季刊化され、次号発売は2017年9月15日ごろを予定している。
KAI-YOU編集部の一部で「今、熱すぎるマンガ雑誌」と呼び声の高い、小学館刊行の『コロコロアニキ』2017年夏号にて、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の完全新作ドラマCDの制作が告知された。
蘇る、新たなミニ四駆伝説
1994年から1998年まで『月刊コロコロコミック』にて掲載され、アニメ化もした『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』は、当時の子どもたちにミニ四駆ブームを巻き起こした記念碑的な作品。この作品を通じてミニ四駆に触れた人も多いことだろう。筆者もアニメ版を見るたびに「僕の持ってるミニ四駆と違う!!!!」と衝撃を受けながらも、愛機を走らせる度に「マグナムトルネード!!!」と心の中で叫んでいた少年だった。
さて、そんな『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が19年ぶりに完全新作を制作する。舞台はドラマCDで、アニメ版のオリジナルキャストが参加するという。
星馬烈(CV:渕崎ゆり子)、星馬豪(CV:池澤春菜)の主人公コンビをはじめ、『コロコロアニキ』の告知ページによれば「出演するキャストは妥協ゼロ!!」「アニメでおなじみの声優のみなさん」「豪華メンバーによるド迫力ドラマ」になると、期待を煽るコメントが掲載されている。 今回のドラマCDは、読者の声を反映する参加型企画。『コロコロアニキ』2017年夏号のアンケートハガキには、出演してほしいキャラを3人、聞きたいお話のジャンル、自由記入欄が設けられており、希望を募っている。コロコロアニキ夏号の全内容は公式サイトで公開中!https://t.co/Y00pdzEP3uレッツ&ゴーの烈役 #渕崎ゆり子 さんと豪役 #池澤春菜 さんの録り下ろしボイスによるCMも公開中だ!夏号ではリクエストを反映してアニメキャストで制作する「新作ドラマCD企画」も実施中! pic.twitter.com/CXhL9KOTm0
— コロコロアニキ公式@夏号発売中! (@COROCORO_ANIKI) 2017年6月17日
ちなみに、冒頭で『コロコロアニキ』が「今、熱すぎるマンガ雑誌」と書いたが、樫本学ヴ『学級王ヤマザキ』が16年ぶりに復活したり、のむらしんぼが描く『コロコロ創刊伝説』が歴史モノとして面白すぎたり、『ポプテピピック』の作者・大川ぶくぶがTCG『WIXOSS』のカードをネタに新連載を始めたりと、懐かしさと新しさがいっぺんに押し寄せてくる誌面となっている。
さらに、「マキシマム・ザ・ホルモン」のマキシマムザ亮君が参加する新連載も、次号よりスタートする予定だ。かつての『コロコロ』キッズたちはもちろんのこと、「最近なにか面白いマンガないかなー」と感じる人たちも一読の価値あり。 個人的には、中学生編で復活の『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』で、ミニ四駆に自動運転のAIが搭載されるシーンには「現代か!!!!!!」と声を上げてしまった。
『コロコロアニキ』は好評により季刊化され、次号発売は2017年9月15日ごろを予定している。
攻めてるぞ!コロコロ!
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