いま、Instagramのハッシュタグ「#超Wavyでごめんね」をつけてダンス動画をアップすることが若者の間で密かにムーブメント化しつつある。
これの火種となったのがラッパー兼ダンサーのJP THE WAVYさんが歌う「Cho Wavy De Gomenne」という楽曲。彼の最大の武器である、ラップしながら踊るパフォーマンスを使ったMVを公開したことをきっかけに話題となった。JP THE WAVY - Cho Wavy De Gomenne
MVのディレクターはYDYZZYやSALUなどのMVを手がけることでも知られる気鋭の映像作家Spikey Johnさん。渋谷のカルチャーと雰囲気をふんだんに用いた作品となっている。
また、JP THE WAVYさんは人気ヒップホップ専門ラジオ番組block.fm「INSIDE OUT」にも6月5日に出演。耳の早いユースを中心に支持を集めている。
しかし、これまで日本ではそういったムーブメントがあまり起こっていない。なので今回の「#超Wavyでごめんね」が広がっていくことは、ヒップホップシーンだけでなく日本の音楽界においても大きな影響を与えていくかもしれない。
これの火種となったのがラッパー兼ダンサーのJP THE WAVYさんが歌う「Cho Wavy De Gomenne」という楽曲。彼の最大の武器である、ラップしながら踊るパフォーマンスを使ったMVを公開したことをきっかけに話題となった。
また、JP THE WAVYさんは人気ヒップホップ専門ラジオ番組block.fm「INSIDE OUT」にも6月5日に出演。耳の早いユースを中心に支持を集めている。
#blockfm #INSIDE_OUT 始まりました!▶︎今夜はWゲスト!▶︎ #超Wavyでごめんね が話題沸騰中!JP THE WAVY @Sorry_Wavy ラジオ初出演!▶︎明日より渋谷NOSで個展を開くフォログラファー @cherrychillwill 登場! pic.twitter.com/Yk3sQRUu9z
— yanatake (@yanatake) 2017年6月5日
「#超Wavyでごめんね」で踊る人たち
「超Wavyでごめんね」のパンチラインがクセになるというファンが急増中。サウンドも今風のトラップで、とにかくノリやすいのが特徴的。アメリカのトラップミュージックシーンでは、一般人が流行りの曲にのせて踊ったり歌ったりし、SNS投稿するムーブメントが日常的に起こっている。
しかし、これまで日本ではそういったムーブメントがあまり起こっていない。なので今回の「#超Wavyでごめんね」が広がっていくことは、ヒップホップシーンだけでなく日本の音楽界においても大きな影響を与えていくかもしれない。
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