1971年から1980年にかけてテレビ放送が開始されたウルトラマンシリーズのアートワーク集『ウルトラ怪獣アートワークス 1971-1980』が、2017年2月中旬に発売される。
同書籍のサイズはA4で、資料を128ページに渡ってオールカラーで掲載。価格は2,500円(税抜)となっている。
しかも、その資料はトリミング(切り抜き)やクリーンナップ(清書)をされたものではなく、メモや指示書きもそのまま。
なかなか知ることができない製作の裏側に一歩近付ける、ファン垂涎の作品になっている。 また、ボーナストラックとして、2017年にBlu-ray化される『ウルトラマンG』『ウルトラマンパワード』のアートワークも収録。
アートワーク集のタイトルや公開されたイラストやキャッチコピーとなっている「ついに怪獣たちが一斉に目を覚ました」という文言からも、ウルトラ怪獣たちがメインになっていることが予想できる。
公式サイトや公式Twitterなどにまだ情報は少ないが、今後発表される続報に期待したい。
同書籍のサイズはA4で、資料を128ページに渡ってオールカラーで掲載。価格は2,500円(税抜)となっている。
ウルトラ怪獣ファン垂涎の収録内容!
同アートワーク集に収録されるのは、1971年より放送された『帰ってきたウルトラマン』をはじめ、『ウルトラマンA』(1972年)、『ウルトラマンタロウ』(1973年)、『ウルトラマンレオ』(1974年)、『ウルトラマン80』(1980年)に登場する怪獣、メカ、基地、ウルトラヒーローなど。上記作品について、ウルトラマンシリーズの製作を行う円谷プロダクションに残されているアートワークのすべてが収録。これまでは未発表だったものも含めたデザイン画、ラフ画やイメージイラストといった資料が掲載されるということだ。ウルトラ怪獣アートワークス1971-1980」2017年2月発売予定!「帰ってきたウルトラマン」から「ウルトラ80」まで、円谷プロに現存するウルトラシリーズのデザイン画やイメージイラストなど全てのアートワークを収録!しかも、画稿に記入されている注意書きやメモ書きもそのまま。
— ウルトラ怪獣アートワークス (@ULTRAartworks) 2016年12月27日
しかも、その資料はトリミング(切り抜き)やクリーンナップ(清書)をされたものではなく、メモや指示書きもそのまま。
なかなか知ることができない製作の裏側に一歩近付ける、ファン垂涎の作品になっている。 また、ボーナストラックとして、2017年にBlu-ray化される『ウルトラマンG』『ウルトラマンパワード』のアートワークも収録。
アートワーク集のタイトルや公開されたイラストやキャッチコピーとなっている「ついに怪獣たちが一斉に目を覚ました」という文言からも、ウルトラ怪獣たちがメインになっていることが予想できる。
公式サイトや公式Twitterなどにまだ情報は少ないが、今後発表される続報に期待したい。
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