サイプレス上野が初の自伝『ジャポニカヒップホップ練習帳』刊行

サイプレス上野が初の自伝『ジャポニカヒップホップ練習帳』刊行
サイプレス上野が初の自伝『ジャポニカヒップホップ練習帳』刊行

『ジャポニカヒップホップ練習帳』/画像はサイプレス上野とロベルト吉野 公式Webサイトより

ラッパー・サイプレス上野さんの初となる単書『ジャポニカヒップホップ練習帳』が、11月21日(月)に刊行された。

同書は上野さんがこれまでヒップホップから学んできた「考え方」と、それを元につちかってきた「体験」が記された半生記となっている。価格は1,512円(税込)。

プリンス・オブ・ヨコハマことサ上が綴る半生記

サイプレス上野とロベルト吉野「ぶっかます」
ヒップホップユニット・サイプレス上野とロベルト吉野のマイクロフォン担当であるサイプレス上野さん。

テレビ朝日の人気番組『フリースタイルダンジョン』のモンスターとしても知られ、FMラジオ「YOKOHAMA RADIO APARTMENT」の水曜日メインパーソナリティや、CM、雑誌など多岐にわたって活躍している。
サ上と中江 / To Be Continued(11/30発売「夢見心地」より)
そして、11月30日(水)には東京女子流の中江友梨さんと組んだユニット・サ上と中江としてのフルアルバム『夢見心地』のリリースも控えている。

そんな上野さんによる書籍『ジャポニカヒップホップ練習帳』は、日本語ラップの解説書であり、自伝的な内容も展開。

「父親が公務員で、日本中にあるような郊外に住み、地元の中堅私大に通った」という上野さんが、これまでの歩みを振り返り、日本ならではのヒップホップを体現し解説する1冊となっている。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。