2011年10月に創刊された、集英社のライトノベルレーベル「スーパーダッシュ文庫」によるコミック誌 『スーパーダッシュ&ゴー!』が、2013年4月25日発売の同誌6月号をもって休刊となった。同年夏には、Webオンリーのメディアミックスコミック誌として再スタートを切る。
『スーパーダッシュ&ゴー!』は、ライトノベルレーベル「スーパーダッシュ文庫」作品のコミカライズを中心に連載作品が構成されているコミック誌。そのため、多くの作品に原作がついているものの、描き下ろし作品の連載も掲載され、過去には「スーパーダッシュ漫画プログラムvol.6」でデビューした高畠エナガさんら新人マンガ家も輩出している。アニメにもなっている『ベン・トー』や『カンピオーネ』の連載、過去には『パパのいうことを聞きなさい!』も掲載されていた。
今回、休刊の後に新たにリニューアルするにあたって、同誌で継続連載するものもあれば、集英社の他誌で連載が引き継がれるものもあるとのこと。すでに6月号から新連載が開始されたマンガ作品もあり、リニューアル後には前述の高畠エナガさんによる新連載も開始される。
ライトノベルのコミカライズ雑誌という実験的試みは、紙からWebに媒体を移して今後も継続されていく。
スーパーダッシュ&ゴー!|スーパーダッシュ文庫発メディアミックスコミック誌!!
http://sdgo.shueisha.co.jp/
『スーパーダッシュ&ゴー!』は、ライトノベルレーベル「スーパーダッシュ文庫」作品のコミカライズを中心に連載作品が構成されているコミック誌。そのため、多くの作品に原作がついているものの、描き下ろし作品の連載も掲載され、過去には「スーパーダッシュ漫画プログラムvol.6」でデビューした高畠エナガさんら新人マンガ家も輩出している。アニメにもなっている『ベン・トー』や『カンピオーネ』の連載、過去には『パパのいうことを聞きなさい!』も掲載されていた。
今回、休刊の後に新たにリニューアルするにあたって、同誌で継続連載するものもあれば、集英社の他誌で連載が引き継がれるものもあるとのこと。すでに6月号から新連載が開始されたマンガ作品もあり、リニューアル後には前述の高畠エナガさんによる新連載も開始される。
ライトノベルのコミカライズ雑誌という実験的試みは、紙からWebに媒体を移して今後も継続されていく。
スーパーダッシュ&ゴー!|スーパーダッシュ文庫発メディアミックスコミック誌!!
http://sdgo.shueisha.co.jp/
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