『BiSHキャノンボール』公開! 10万円を片手に旅して負けたらバンジー

「BiSHキャノンボール2016 Episode 1」

楽器を持たないパンクバンドことBiSHのドキュメンタリー作品『BiSHキャノンボール2016 Episode 1』が、10月14日(金)、デジタルメディア・luteにて公開された。

全4部作となるこのドキュメンタリーは、連日公開される予定。

10万円を片手にBiSHはどこまでいけるのか?

BiSH公式Webサイトより

BiSHは、元BiSマネージャーの渡辺淳之介さんが2015年に立ち上げたグループ。

『BiSHキャノンボール2016』は、解散ライブを目前にしたアイドルグループ・BiSをAV監督たちが密着したドキュメンタリー作品『劇場版 BiSキャノンボール 2014』から約1年半後に制作された作品だ。

軍資金10万円を片手に、BiSHのメンバーとマネージャーが3組に分かれ、どこまで遠くに行きどれだけのお金を残して、いかなるドラマを生めるか? という真剣勝負が描かれている。

優勝チームには賞金15万円、最下位チームにはバンジージャンプの罰ゲームが待ち受けるというシンプルなルールのもと、BiSHの旅をカメラが追っていく。

また、10月5日(水)に発売されるBiSHのメジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』のLoppi・HMV盤には、同作の映像と未公開集が収録される。
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