現在企画進行中のアニメ『フリクリ』続編のキャラクターデザインをつとめる貞本義行さんが、新キャラクターのデザインを担当することが発表された。
また、元祖『フリクリ』で音楽を担当したロックバンド・the pillowsが、劇伴とテーマソングを引き続き提供することも明らかになった。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督・鶴巻和哉さんの初監督作品であり、2003年には海外でも吹き替え版放送を展開。同年、カナダのファンタジア映画祭にてアニメーション部門銅賞を受賞するほどの人気を博した。 そして公開から15年が経った2015年、原作権がガイナックスよりProduction I.Gに譲渡され、リメイクなどに活用されることが明らかに。
2016年3月には、アメリカ最大級のアニメ専門チャンネル・カートゥーンネットワークとの共同製作により、2017年末から2018年初頭を目処に続編がアメリカで放送されることが発表された。
続編では、鶴巻和哉さんがスーパーバイザーをつとめ、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズで知られる本広克行さんが総監督、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズでおなじみ貞本義行さんが前作に引き続きキャラクター原案を担当。
また、数々の演劇作品を手がけてきた演出家/脚本家の岩井秀人さんも参加する。
また、元祖『フリクリ』で音楽を担当したロックバンド・the pillowsが、劇伴とテーマソングを引き続き提供することも明らかになった。
国内外で伝説的人気を博したOVA『フリクリ』
『フリクリ』は、2000年から2001年にかけて発表された、ガイナックスとProduction I.Gの共同製作によるOVA作品。地方都市に住む少年・ナオ太を中心に、エキセントリックなキャラクターとともにさまざまな奇妙な出来事が繰り広げられる。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督・鶴巻和哉さんの初監督作品であり、2003年には海外でも吹き替え版放送を展開。同年、カナダのファンタジア映画祭にてアニメーション部門銅賞を受賞するほどの人気を博した。 そして公開から15年が経った2015年、原作権がガイナックスよりProduction I.Gに譲渡され、リメイクなどに活用されることが明らかに。
2016年3月には、アメリカ最大級のアニメ専門チャンネル・カートゥーンネットワークとの共同製作により、2017年末から2018年初頭を目処に続編がアメリカで放送されることが発表された。
続編では、鶴巻和哉さんがスーパーバイザーをつとめ、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズで知られる本広克行さんが総監督、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズでおなじみ貞本義行さんが前作に引き続きキャラクター原案を担当。
また、数々の演劇作品を手がけてきた演出家/脚本家の岩井秀人さんも参加する。
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