細田守監督による劇場アニメ『時をかける少女』の公開10周年を記念し、7月18日(月・祝)から29日(金)にかけて、角川シネマ新宿にてリバイバル上映が行われる。
これは、細田守監督の最新作『バケモノの子』のTV初放送を記念して行われる「スタジオ地図2016 in Summer」の連動企画。
細田守監督自身が手がけた、デジタルニューマスター版での初上映となる。時をかける少女(劇場予告)
『時をかける少女』は、1965年の発表以来幾度も実写映像化されてきた、筒井康隆さんによる同名のSFジュブナイル小説を原作とした長編アニメーション。
原作から約20年後の世界を舞台に、時間を飛び越えて過去に戻る「タイムリープ」の力を持つヒロイン・紺野真琴のひと夏の出会いを描く。
2006年の公開当初は全国で7館と小規模だったものの、8ヶ月にも及ぶロングラン上映を記録し、最終的には延べ100館を超える劇場で上映。
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第31回アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞など、国内外でさまざまな賞を受賞した。
今回のリバイバル上映では、特製ポートレートが数量・先着限定で配布される。野外シネマに続き、劇場の大画面であの感動を再び味わうことができそうだ。
(C)「時をかける少女」製作委員会 2006
これは、細田守監督の最新作『バケモノの子』のTV初放送を記念して行われる「スタジオ地図2016 in Summer」の連動企画。
細田守監督自身が手がけた、デジタルニューマスター版での初上映となる。
『時をかける少女』あの感動が劇場のスクリーンで再び……
原作から約20年後の世界を舞台に、時間を飛び越えて過去に戻る「タイムリープ」の力を持つヒロイン・紺野真琴のひと夏の出会いを描く。
2006年の公開当初は全国で7館と小規模だったものの、8ヶ月にも及ぶロングラン上映を記録し、最終的には延べ100館を超える劇場で上映。
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第31回アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞など、国内外でさまざまな賞を受賞した。
2016年で上映から10周年を迎え、「スタジオ地図2016 in Summer」の一環として、作中に登場する東京国立博物館での野外シネマや、渋谷パルコのコラボカフェ「時をかける少女カフェ」などの記念企画を控えている『時をかける少女』。
今回のリバイバル上映では、特製ポートレートが数量・先着限定で配布される。野外シネマに続き、劇場の大画面であの感動を再び味わうことができそうだ。
(C)「時をかける少女」製作委員会 2006
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イベント情報
『時をかける少女』10周年記念リバイバル上映
- 上映日時
- 2016年7月18日(月・祝)〜7月29日(金) ※期間限定上映
- 上映劇場
- 角川シネマ新宿 (新宿区新宿 3-13-3)
- 上映時間などの上映に関する詳しい情報は劇場HPをご参照ください。
- 角川シネマ新宿 03(5361)7878
- 公式 HP http://www.kadokawa-cinema.jp/(外部リンク)
★スタッフ&キャスト
■スタッフ
原作:筒井康隆(角川文庫刊)
監督:細田守
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
美術:山本二三
作画監督:青山浩行・久保田誓・石浜真史
主題歌:奥華子「ガーネット」(ポニーキャニオン)
音楽:吉田潔
■キャスト
紺野真琴:仲里依紗
間宮千昭:石田卓也
津田功介:板倉光隆
早川友梨:垣内彩未
藤谷果穂:谷村美月
紺野美雪:関戸優希
高瀬宋次郎:松田洋治
芳山和子:原沙知絵
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