漫画家・三浦建太郎さんによる人気漫画『ベルセルク』が、2016年に向けた新アニメ化プロジェクトを始動した。
それにともない、公式ティザーサイトと公式Twitterが開設。
ただし、今のところ詳細は明かされておらず、「眠れぬ夜が始まる」というキャッチコピーと「2015.12.25 日没まで待て」との意味深な告知が記されている。
中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界を舞台に、剣というには大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎる鉄塊のような大剣「ドラゴン殺し」を操る主人公・ガッツの愛と復讐の旅が描かれる。
2002年に「第6回手塚治虫文化賞」においてマンガ優秀賞を受賞。細密に描き込まれた作画に加え、重厚な世界観と壮大なストーリー展開で世界中から愛されている作品だ。
1997年にTVアニメ『剣風伝奇ベルセルク』が放送され、ゲーム化などのメディアミックスも果たしている。
2011年からは、ベルセルクのすべての物語を映像化することを目的とした「ベルセルク・サーガプロジェクト」の第1弾として、傭兵団「鷹の団」での青春時代から物語の重大な分岐点となる「蝕」までを描いた作中屈指の人気エピソード「黄金時代編」が、3部構成の劇場アニメとして製作された。
今回の新プロジェクトが、「黄金時代編」の続編となるのかどうかは今のところ明かされていないが、25日に予告されているさらなる続報に期待したい。
(C) 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/「ベルセルク製作委員会」
それにともない、公式ティザーサイトと公式Twitterが開設。
ただし、今のところ詳細は明かされておらず、「眠れぬ夜が始まる」というキャッチコピーと「2015.12.25 日没まで待て」との意味深な告知が記されている。
ダークファンタジーの名作『ベルセルク』再びのアニメ化!
『ベルセルク』は、雑誌誌『ヤングアニマル』で20年以上に渡り不定期連載されているダークファンタジー漫画の金字塔。中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界を舞台に、剣というには大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎる鉄塊のような大剣「ドラゴン殺し」を操る主人公・ガッツの愛と復讐の旅が描かれる。
2002年に「第6回手塚治虫文化賞」においてマンガ優秀賞を受賞。細密に描き込まれた作画に加え、重厚な世界観と壮大なストーリー展開で世界中から愛されている作品だ。
1997年にTVアニメ『剣風伝奇ベルセルク』が放送され、ゲーム化などのメディアミックスも果たしている。
『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』予告編
今回の新プロジェクトが、「黄金時代編」の続編となるのかどうかは今のところ明かされていないが、25日に予告されているさらなる続報に期待したい。
(C) 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/「ベルセルク製作委員会」
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