アニメは高い人気を誇る『とある科学の超電磁砲S』、その主人公の女の子・御坂美琴がこの冬にアート作品になり、姿を見せる。12月20日から22日まで新潟県長岡市で行われる音楽とアートの祭典ソニックフェスティバル2013に、御坂美琴をテーマにしたアートが出展されることになった。
『とある科学の超電磁砲S』は、『とある科学の超電磁砲』のアニメ第2期として今年放送された。鎌池和馬さんが執筆するライトノベル『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品として人気を博している。
一方、ソニックフェスティバル2013ではアートと音楽を主体とし、毎回多彩なアーティストを招いて人気を博している。2005年より、ほぼ年1回のペースで開催され、今回で10回目を迎えた。
御坂美琴をモチーフとしたアート作品を手がけるのは、クリエイティブディレクターのJUN WATANABEさんである。独自のモザイク手法を使って手描きで絵を再現することでも知られている。
なお制作された作品は会場で販売も予定している。803mm×652mmのキャンパスへと落とし込まれた1点モノは圧巻だろう。
JUN WATANABEさんは、過去にも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のキャラクター・綾波レイや式波・アスカ・ラングレーを同様の手法で手掛けたこともある。全国各地のパルコで行われた「EVANGELION 100.0」や原宿東急プラザ「EVANGELION RED」などで作品が披露された。 ソニックフェスティバル2013の会場はアオーレ長岡で、会期は12月20日から22日までだ。このほかアートの出展は、HALCAさん(HALCALI)、イナムラシンヤさん、弦巻理江さん、高木耕一郎さん、宮島亜希さん、佐瀬麻友子さん、今井龍満さん、太田由美さん、苦虫ツヨシさん、Mao Simmonsさん、外川大作さん、tomizouさんが予定されている。
[真狩祐志]
ソニックフェスティバル
http://sonic-e.jp/sonicfes/
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
『とある科学の超電磁砲S』は、『とある科学の超電磁砲』のアニメ第2期として今年放送された。鎌池和馬さんが執筆するライトノベル『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品として人気を博している。
一方、ソニックフェスティバル2013ではアートと音楽を主体とし、毎回多彩なアーティストを招いて人気を博している。2005年より、ほぼ年1回のペースで開催され、今回で10回目を迎えた。
御坂美琴をモチーフとしたアート作品を手がけるのは、クリエイティブディレクターのJUN WATANABEさんである。独自のモザイク手法を使って手描きで絵を再現することでも知られている。
なお制作された作品は会場で販売も予定している。803mm×652mmのキャンパスへと落とし込まれた1点モノは圧巻だろう。
JUN WATANABEさんは、過去にも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のキャラクター・綾波レイや式波・アスカ・ラングレーを同様の手法で手掛けたこともある。全国各地のパルコで行われた「EVANGELION 100.0」や原宿東急プラザ「EVANGELION RED」などで作品が披露された。 ソニックフェスティバル2013の会場はアオーレ長岡で、会期は12月20日から22日までだ。このほかアートの出展は、HALCAさん(HALCALI)、イナムラシンヤさん、弦巻理江さん、高木耕一郎さん、宮島亜希さん、佐瀬麻友子さん、今井龍満さん、太田由美さん、苦虫ツヨシさん、Mao Simmonsさん、外川大作さん、tomizouさんが予定されている。
[真狩祐志]
ソニックフェスティバル
http://sonic-e.jp/sonicfes/
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
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