ドン・キホーテなどでは、ハロウィン用のコスプレ衣装が安価で手に入るご時世だが、今回は、海外のユニークでクールな3Dの立体マスクをご紹介。
悪魔やドクロ、カボチャなどハロウィンの仮装にぴったりなこのマスクは、イギリス在住のSteve Wintercroftさんが、ショッピングサイト「Etsy」で運営するショップ「Wintercroft」にて販売しているもの。PDFデータのテンプレートが4.5ポンド(約900円)で購入できる。
How to build a Wintercroft Mask
今年のハロウィンは3Dマスクでキメろ!
ハロウィンシーズンにぴったりの3Dマスクは、ゴミを減らす「Reduce」(リデュース)、何度も繰り返し使う「Reuse」(リユース)、分別して再び資源として利用する「Recycle」(リサイクル)の「3R」をテーマに制作。1度データを購入すれば、何度でもダウンロード可能となっている。組み立て方法が記載された用紙とマスクのテンプレートが描かれた用紙をプリントし、その型紙を空き箱や古いダンボール箱などに合わせて切り抜き、組み立てていくことでマスクが完成する。 現在、ショップではハロウィン向けマスクの特集ページを展開。カボチャを使ったジャック・オー・ランタンのデザインやドクロをモチーフにしたものまで、多彩なラインナップが揃っている。
これまでのハロウィンとは一味違うオシャレな仮装を楽しみたいという人は、つくってみてはいかがだろうか。 執筆者:きくちみずほ
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いま最もアツいパーティーと化しているハロウィン。10月になると金曜日や休日は毎週のように渋谷や六本木、新宿などでハロウィンコスチュームに身をつつんだ人を見かけますよね。 この連載では、どこよりもポップなハロウィンイベントの情報やレポート、ハロウィンの仮装テクニックなど、様々なハロウィン情報を掲載しています。 バレンタインデーでもクリスマスでもない、新たな日本の風物詩ともなっているハロウィン。外国の人もこの盛り上がり方にはびっくりしているようです。この連載の記事を見て、きみもハロウィンのイケてる仮装をして街へ繰り出そう! レッツエンジョイハロウィン!
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