10月10日(土)から11月1日(日)まで、士郎正宗さんの漫画を原作とした「攻殻機動隊」シリーズの原画展が、神奈川・マルイファミリー海老名にて開催されている。
本展は、今年6月公開の映画『攻殻機動隊 新劇場版』を記念して、2014年夏から全国で開催されている同シリーズの原画展に、新たに未公開の展示品を追加してリスタートした企画。
会場では、これまでの原画展から厳選された漫画原稿やアニメーションの原画、セル画など約100点が展示されるほか、VR(ヴァーチャル・リアリティ)映像の体感イベントやサイン会、オリジナルグッズの販売なども行われる。
シリーズ25周年を記念した『新劇場版』は、シリーズの原点である士郎正宗さんの原作へと繋がる作品となっており、10月28日(水)にはBlu-ray&DVDが発売される。
今回の原画展では、10月17日(土)、18日(日)に、VR映像で「新劇場版」の世界を体感できる「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の上映も実施。
これは、9月17日から20日まで開催された国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2015」のProduction I.Gブースにて上映された作品。同イベントではドームシアターでの上映となっていたが、本展の会場ではヘッドマウントディスプレイ『Oculus Rift』を使った視聴となる。
また、10月31日(土)には、TVアニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のキャラクターデザイン・作画監督をつとめた後藤隆幸さんによるサイン会も行われる。
本展は、今年6月公開の映画『攻殻機動隊 新劇場版』を記念して、2014年夏から全国で開催されている同シリーズの原画展に、新たに未公開の展示品を追加してリスタートした企画。
会場では、これまでの原画展から厳選された漫画原稿やアニメーションの原画、セル画など約100点が展示されるほか、VR(ヴァーチャル・リアリティ)映像の体感イベントやサイン会、オリジナルグッズの販売なども行われる。
『Oculus Rift』によるVR映像体感イベントも!
「攻殻機動隊」は、1989年から連載開始された人気サイバーパンクSF漫画を原作に、TVアニメや劇場作品など、幅広くメディアミックス展開が行われている人気シリーズ。シリーズ25周年を記念した『新劇場版』は、シリーズの原点である士郎正宗さんの原作へと繋がる作品となっており、10月28日(水)にはBlu-ray&DVDが発売される。
今回の原画展では、10月17日(土)、18日(日)に、VR映像で「新劇場版」の世界を体感できる「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の上映も実施。
これは、9月17日から20日まで開催された国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2015」のProduction I.Gブースにて上映された作品。同イベントではドームシアターでの上映となっていたが、本展の会場ではヘッドマウントディスプレイ『Oculus Rift』を使った視聴となる。
また、10月31日(土)には、TVアニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のキャラクターデザイン・作画監督をつとめた後藤隆幸さんによるサイン会も行われる。
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イベント情報
攻殻機動隊原画展〜原画100選〜
- 会場
- マルイファミリー海老名 5階催し物場
- 神奈川県海老名市中央1−6−1
- 会期
- 2015年10月10日(土)~11月1日(日)
- 開場時間
- 午前10時30分~午後8時
- 入場無料
- お問い合わせ
- 046-232-0101
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