12月12日(木)に、PlayStation2用のRPGとして人気を博した『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が、スマートフォンアプリとして配信される。
この『ドラゴンクエスト』の配信を皮切りに、続編である『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』から『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』までのシリーズ8作品、さらに完全新作となる『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』も順次配信されることは既報の通りだ。そしてこの度、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が12月12日(木)に配信されることが発表された。
コラボモデルには『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』がプリインストールされているため、配信に先駆けて、一足先に、しかも無料でプレイすることが可能だ。さらに、その機種でしか楽しめない限定アプリ『ドラゴンクエストいつでも冒険ダイス』もプリインストールされ、ドラゴンクエストの世界を存分に担当できるドラクエスマートフォンとなるようだ。
文:たかはしさとみ
「ドラクエ」シリーズがスマートフォンで大々的に展開
11月28日(木)から配信が始まったスマートフォン版ゲーム『ドラゴンクエスト』。先着100万ダウンロード分を無料で配信する予定のところ、配信初日で軽々突破、急きょ12月10日(火)まで無料期間を延長し、すでに300万ダウンロードを突破するほどの人気ぶりだ。この『ドラゴンクエスト』の配信を皮切りに、続編である『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』から『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』までのシリーズ8作品、さらに完全新作となる『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』も順次配信されることは既報の通りだ。そしてこの度、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が12月12日(木)に配信されることが発表された。
9年の時を経てよみがえる名作!
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』は、2004年にPlayStation2で発売。海外版としても発売されたが、プラットフォームを変えての展開は今回が初。シリーズ初の3Dで表現されたグラフィックはそのままに、自動的にキャラクターを走らせることができる「AUTOボタン」など、片手で操作することが多いスマートフォンでも操作性を損なわぬよう設計されているようだ。 価格は2,800円で、追加課金は発生しないとのこと。こちらも『ドラゴンクエスト』同様、ドラゴンクエストの情報アプリ『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』から配信される。ゲームをプレイするためには、まずこの無料アプリ『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』をダウンロードする必要がある。ドラクエを遊び尽くせるスマートフォンも登場
12月7日(土)には、NTTドコモから限定30,000台でコラボレーションモデル・「ドコモ スマートフォン SH-01F DRAGON QUEST」が発売される。コラボモデルには『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』がプリインストールされているため、配信に先駆けて、一足先に、しかも無料でプレイすることが可能だ。さらに、その機種でしか楽しめない限定アプリ『ドラゴンクエストいつでも冒険ダイス』もプリインストールされ、ドラゴンクエストの世界を存分に担当できるドラクエスマートフォンとなるようだ。
スマホ版『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』プロモ映像
© 2004, 2013 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.文:たかはしさとみ
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