PC向けオンラインゲームストア・Steamで販売されている1人称視点ホラーアドベンチャー『Nevermind』に、日本語字幕が導入されたことがわかった。
日本語字幕は、リリースされたばかりの最新版(Ver 0.02.74)にて、新たに加わった10か国語の中で採用されている。価格は2,480円で、対応OSはWindowsのみ。
トラウマに汚染された患者の脳内が悪夢のように描写され、その迷宮のような精神世界を1人称視点で探索していかなければならない。
トレーラーを見るだけでも、かなり狂気を感じ取れるが、不思議と引きこまれる魅力的な世界観が展開。プレイヤーの精神力も試されるゲームとなっている。
また大きな特徴として、バイオフィードバック(生体自己制御)と呼ばれる技術に対応しており、市販のセンサーをつけてプレイすることでユーザーの心拍数などがゲーム中にも反映されるシステムが取り入れられている。 これまでは英語のみ対応となっていたが、今回採用された日本語字幕により、翻訳せずとも謎解きが進められるようになった。
本作は、開発途中のゲームをプレイでき、ユーザーがフィードバックを送ると、開発者が更新やコンテンツを追加していく「早期アクセス」にて販売されている。まだベータ版の配信となっているが、10月には完成版がリリースされる予定だ。
日本語字幕は、リリースされたばかりの最新版(Ver 0.02.74)にて、新たに加わった10か国語の中で採用されている。価格は2,480円で、対応OSはWindowsのみ。
超怖そうだけど、なぜか引きこまれる世界観……
『Nevermind』は、医療技術が発達した未来の世界を舞台に、トラウマを治療する専門医「Neuroprober」となったプレイヤーが、患者の脳内に侵入し、さまざまな心の闇をパズルのように解決していくというアドベンチャーホラー。トラウマに汚染された患者の脳内が悪夢のように描写され、その迷宮のような精神世界を1人称視点で探索していかなければならない。
トレーラーを見るだけでも、かなり狂気を感じ取れるが、不思議と引きこまれる魅力的な世界観が展開。プレイヤーの精神力も試されるゲームとなっている。
また大きな特徴として、バイオフィードバック(生体自己制御)と呼ばれる技術に対応しており、市販のセンサーをつけてプレイすることでユーザーの心拍数などがゲーム中にも反映されるシステムが取り入れられている。 これまでは英語のみ対応となっていたが、今回採用された日本語字幕により、翻訳せずとも謎解きが進められるようになった。
本作は、開発途中のゲームをプレイでき、ユーザーがフィードバックを送ると、開発者が更新やコンテンツを追加していく「早期アクセス」にて販売されている。まだベータ版の配信となっているが、10月には完成版がリリースされる予定だ。
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