ユーザーの動きで光や音を制御する、パフォーマンスに特化したスマートシューズ「Orphe(オルフェ)」が、アメリカのクラウドファンディング・Indiegogoにて、3月12日(木)より資金募集をスタートする。
「Orphe」は、最新のモーションセンサーや、約100個以上のLED、無線モジュールなどを内蔵。ユーザーはスマートフォンアプリなどを使い、自分の動きと、光と音のインタラクション(相互作用)を直感的に操作することができる。
目標金額は30,000ドル(約360万円)。集まった資金は、基板の製作や開発する仲間の募集などに使用される。
ロボティクスファッションクリエイターとして、様々なウェアラブル・デバイスを製作するきゅんくんさんもチームに参加している。
また、Bluetoothによる接続で、様々なアプリケーションと連携・演奏を行うためのiOS専用アプリも無償で提供される予定。Android版、OSX版については、クラウドファンディングの達成金額に応じて提供が決まるようだ。
そして、3月15日から18日には、アメリカ・テキサスで行われる音楽と技術のイベント「SXSW」にて、シューズの試作品を展示。さらに、シカゴ発祥のダンスのジャンルであるJUKEやFOOTWORKの第一人者・Takuya Harashimaさんによるパフォーマンスも行われる予定だ。 ※画像は、no new folk studioウェブサイトより
「Orphe」は、最新のモーションセンサーや、約100個以上のLED、無線モジュールなどを内蔵。ユーザーはスマートフォンアプリなどを使い、自分の動きと、光と音のインタラクション(相互作用)を直感的に操作することができる。
目標金額は30,000ドル(約360万円)。集まった資金は、基板の製作や開発する仲間の募集などに使用される。
Orphe(オルフェ)
Orphe from no new folk studio on Vimeo.
モーションセンサーとLEDを用いたスマートシューズシステム
「Orphe」の開発を手がけるのは、秋葉原にあるファクトリー付きシェアオフィスDMM.make AKIBAに居を構え、音楽用インタフェースなどを開発する株式会社no new folk studio。ロボティクスファッションクリエイターとして、様々なウェアラブル・デバイスを製作するきゅんくんさんもチームに参加している。
また、Bluetoothによる接続で、様々なアプリケーションと連携・演奏を行うためのiOS専用アプリも無償で提供される予定。Android版、OSX版については、クラウドファンディングの達成金額に応じて提供が決まるようだ。
そして、3月15日から18日には、アメリカ・テキサスで行われる音楽と技術のイベント「SXSW」にて、シューズの試作品を展示。さらに、シカゴ発祥のダンスのジャンルであるJUKEやFOOTWORKの第一人者・Takuya Harashimaさんによるパフォーマンスも行われる予定だ。 ※画像は、no new folk studioウェブサイトより
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1件のコメント
kazumasuzuki
光る靴開発していないのに、すごい嘘の記事で読んでて笑いました!
彼氏が光る靴作ってるだけでアメリカでも発表してコネもいいところ。全て自分で作ってるようなこと言ってますが、しっかりその彼氏の名前も手伝ってくれたメンバーに記載してるし^_^; 本当学生の茶番にいいおっさんらが踊らされてて笑える。若さだけが取り柄ですよね。20代のうちだけどうぞチヤホヤされて下さい。