9月22日(日)に奥多摩で行われた二輪車向けの『ばくおん!!』コラボ交通安全キャンペーンに行ってまいりました!
「交通安全×『ばくおん!!』キャンペーンで、建設局の所長に話を聞いてきたよ!
このような背景から、交通安全キャンペーンが度々開かれている奥多摩周遊道路。今回のキャンペーンでは、普段から行われている安全教室に加えて、主催である東京都と警視庁が、バイクに乗る女子高生を主人公にした人気の漫画『ばくおん!!」とコラボ企画を行うという事で話題になったのです。
ナンバープレートを見ると遠方からの参加者も多く、関西から7時間かけて来たと言う方も。 本来は、女性白バイ隊によるパフォーマンスが予定されていたのですが、あまりの混雑ぶりにスペースが確保できず、やむなく中止となったようです。 イラスト入りの交通標識とカーブの線形表示板。 その交通標識の隣に置かれていた主要キャラが勢ぞろいの看板は見本で、実際に道路に置かれる実物は等身大サイズのさらに大きなものとのことでした。 建設局の車も『ばくおん!!』仕様に。「流石にこのままの状態でパトロール業務をするのはちょっと難しいね……」と若干寂しそうでした。 シミュレーターを使ったブレーキ体験。フルブレーキをかけるのもそうそう実行する機会がないだけに、いざ実践しようとするとなかなか難しいのです。 事故の際に体を守るジャケットや胸部プロテクターの説明をしていました。胸部をハンドルや路面に叩きつけた事は死因に繋がりやすいため、重要な装備です。 ひと通りの講習が終わった後、今回の記念品である『ばくおん!!」のポスターとマグネットの引き換え会に。あまりに参加者が多いので、整理番号で人数を区切りながら配布していました。 今回の配布物。パンフレットもイラスト入りで標識や危険箇所の説明がされています。 マグネットは主要キャラ4人それぞれと白バイ装備Ver.の全5種。本当はいずれか1枚がプレゼントされる予定でしたが、ご好意により一人2枚貰えることになりました。 場内には「ばくおん!!」のステッカーを貼ったバイクもちらほら。 会場を出発するバイクから飛び出す記念品のポスター。帰宅中の高速道路でもポスターを載せたバイクを何台か見かけたことから、今回の参加者の数がうかがえます。
「交通安全×『ばくおん!!』キャンペーンで、建設局の所長に話を聞いてきたよ!
ライダーに人気のスポット・奥多摩周遊道路
都心部から2時間ほどで道路の整備状況からライダーにも人気のある奥多摩周遊道路ですが、見通しの悪いコーナーも多く、事故が頻発。さらに山奥の為に病院に搬送されるまで2時間近くかかり、処置が遅れやすいという危険な事情もあり、取り締まりや交通安全活動が頻繁に行われている場所でもあります。このような背景から、交通安全キャンペーンが度々開かれている奥多摩周遊道路。今回のキャンペーンでは、普段から行われている安全教室に加えて、主催である東京都と警視庁が、バイクに乗る女子高生を主人公にした人気の漫画『ばくおん!!」とコラボ企画を行うという事で話題になったのです。
『ばくおん!!』コラボキャンペーンの様子
私は高速道路の渋滞と、途中で迷子になるというハプニングから出遅れてしまい、あいにくイベント途中からの参加に……。 直前の企画告知であったにも関わらず、既に会場の駐車場はバイクでいっぱいで止めるところもないほど。ナンバープレートを見ると遠方からの参加者も多く、関西から7時間かけて来たと言う方も。 本来は、女性白バイ隊によるパフォーマンスが予定されていたのですが、あまりの混雑ぶりにスペースが確保できず、やむなく中止となったようです。 イラスト入りの交通標識とカーブの線形表示板。 その交通標識の隣に置かれていた主要キャラが勢ぞろいの看板は見本で、実際に道路に置かれる実物は等身大サイズのさらに大きなものとのことでした。 建設局の車も『ばくおん!!』仕様に。「流石にこのままの状態でパトロール業務をするのはちょっと難しいね……」と若干寂しそうでした。 シミュレーターを使ったブレーキ体験。フルブレーキをかけるのもそうそう実行する機会がないだけに、いざ実践しようとするとなかなか難しいのです。 事故の際に体を守るジャケットや胸部プロテクターの説明をしていました。胸部をハンドルや路面に叩きつけた事は死因に繋がりやすいため、重要な装備です。 ひと通りの講習が終わった後、今回の記念品である『ばくおん!!」のポスターとマグネットの引き換え会に。あまりに参加者が多いので、整理番号で人数を区切りながら配布していました。 今回の配布物。パンフレットもイラスト入りで標識や危険箇所の説明がされています。 マグネットは主要キャラ4人それぞれと白バイ装備Ver.の全5種。本当はいずれか1枚がプレゼントされる予定でしたが、ご好意により一人2枚貰えることになりました。 場内には「ばくおん!!」のステッカーを貼ったバイクもちらほら。 会場を出発するバイクから飛び出す記念品のポスター。帰宅中の高速道路でもポスターを載せたバイクを何台か見かけたことから、今回の参加者の数がうかがえます。
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