通称「AFA」と呼ばれる、アジア最大級のアニメなどのジャパンカルチャーを特集したイベントで、他にもインドネシアでも開催されたりしました。
今回はワタクシは、このAFAシンガポールの中で開催されたニコニコ国会議に招聘され、出演してまいりました! しかも今回、なんとアニメ『交響詩篇エウレカセブン』主題歌など、数々の名曲アニソンを生み出してきたFLOWさんとコラボさせていただきました!!
シンガポールのニコ厨を歓喜させた「ニコニコ国会議」
「ニコニコ国会議~Japan Internet Culture Festival~」は、超ド級のカオスイベント「ニコニコ超会議」の海外版として初開催された、日本のネットカルチャーを世界へ発信するイベント。7月にヨーロッパ最大級の日本文化の祭典「ジャパンエキスポ2014」に出演させてもらった時、あちらには日本のアニメ関連企業からのブースなどはほとんどなかったのですが、今回はその真逆。
AFAの会場内に、「歌ってみた」「踊ってみた」「ゲーム」「ボーカロイド」「アニメ」「コスプレ」などなど、「ニコニコ超会議」の人気コーナーを再現したり、ステージイベントやパフォーマンスで会場を盛り上げたりと、日本の一番濃い部分を海外でも楽しんでもらおう!という企画でした。 3日間開催された会場には、地元シンガポールから、日本のアニメやボカロ好きが大集結していました! 初開催にして、来場者9万人、ネット視聴者45万人!! そのほとんどが地元・シンガポールから集まったアニメや漫画ファン・ニコニコファン。
メインステージでは、カラオケコンテンツから日本のユーザー代表によるライブ、ボカロ・アニソンDJによるステージなど、息つく間もなく展開されていて、常に人だかりが…!
踊ってみたレッスンブース、記念撮影ブース、進撃の巨人立体機動訓練体験などなどあったけども中でも常に行列を絶やさなかったのが、ゲーム関連コーナー!
Oculus Rift「ソードアートオンライン」体験会と、「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」の2大コーナー!! はほんと常に人だかりが…!
やっぱり原作ファンしかりゲームファンしかり、元ネタに対するファンとニコニコファンが交錯している感じで、一番カオスな盛り上がりじゃないかなーと感じながら見ていました。
アニソンとボカロは言語を超える!
ワタクシが所属するのは、アニソンとボカロをかけて、お客さんを巻き込んで「わーーーっ!」っと盛り上げるというライブスタイルでパフォーマンスする、PCFというDJパフォーマンスチームです。 そこで、シンガポールの人たちも爆裂的に盛り上がっていただきました!!アニソンやボカロっていう音楽で言葉の壁をすっ飛ばして共有できる空間っていうのが、本当に実感できました…なんとも感無量なステージでしたよ…。
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