アニメ制作会社・カラーと「niconico」などを運営するドワンゴによる共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の第7弾として、12月19日(金)「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズと思われる新作映像「until You come to me.」が公開された。
レイアウトには「エヴァ」の監督・庵野秀明さんの名前がクレジットされている。 本作は映像と音楽のみで構成された、セリフなしの約5分の短編。映像は「エヴァ」の主人公・碇シンジが、かつての少年時代や戦闘、そしてアスカと綾波レイのことを回想しているような作品となっている。
回想の後は、続きを彷彿とさせるような、スーツを着用した碇シンジが制服姿の綾波レイのもとへと歩み寄るシーンで終わる。 単なるスピンオフ的な短編作品なのか、公開時期未定の新劇場版シリーズ完結編となる予定の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』関連なのか等、様々な憶測が飛び交っている。
「日本アニメ(ーター)見本市」では、毎回作品ごとに解説番組を放送しているが、今回に関しては、解説番組を放送しないことが明記されている。
視聴はPCか専用のスマートフォンアプリから可能。12月22日(月)22時からは、これまでの「日本アニメ(ーター)見本市」で配信した短編アニメーションとその解説番組「日本アニメ(ーター)見本市 - 同トレス -」の特別ダイジェスト版をニコニコ生放送にて一挙放送する。 画像はすべてスクリーンショット © カラー © nihon animator mihonichi LLP.
レイアウトには「エヴァ」の監督・庵野秀明さんの名前がクレジットされている。 本作は映像と音楽のみで構成された、セリフなしの約5分の短編。映像は「エヴァ」の主人公・碇シンジが、かつての少年時代や戦闘、そしてアスカと綾波レイのことを回想しているような作品となっている。
回想の後は、続きを彷彿とさせるような、スーツを着用した碇シンジが制服姿の綾波レイのもとへと歩み寄るシーンで終わる。 単なるスピンオフ的な短編作品なのか、公開時期未定の新劇場版シリーズ完結編となる予定の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』関連なのか等、様々な憶測が飛び交っている。
「日本アニメ(ーター)見本市」では、毎回作品ごとに解説番組を放送しているが、今回に関しては、解説番組を放送しないことが明記されている。
スタッフはエヴァ制作陣!
今回の「until You come to me.」は、上述の庵野秀明さんのほか、監督をアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の原画を手がけた平松禎史さん、美術を同じく『新世紀エヴァンゲリオン』から串田達也さん、音楽を「エヴァ」シリーズのすべての音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎さんが担当している。視聴はPCか専用のスマートフォンアプリから可能。12月22日(月)22時からは、これまでの「日本アニメ(ーター)見本市」で配信した短編アニメーションとその解説番組「日本アニメ(ーター)見本市 - 同トレス -」の特別ダイジェスト版をニコニコ生放送にて一挙放送する。 画像はすべてスクリーンショット © カラー © nihon animator mihonichi LLP.
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1件のコメント
米村 智水
良さしかなかった