小林幸子

こばやしさちこ

小林 幸子は、新潟県新潟市中央区出身の演歌歌手、女優、タレント。

小林幸子

概要

新潟県新潟市出身の演歌歌手。女優、タレントとしても活動している。
1953年(昭和28年)12月5日生まれ。血液型はA型。サチコプレミアレコード所属。
愛称は「さっちゃん」。ネット上では「ラスボス」とも。

2013年現在、芸能歴50週年を迎える演歌界の大御所中の大御所である。
代表曲は「おもいで酒」「もしかしてPARTⅡ」・・・など。歌以外にも女優としても活動しており、1968年にはTVドラマ『青い太陽』で主演およびED主題歌を担当している。

ちなみに、漫画家の小林まこととは親戚関係にある。

彼女を語る上で外せない(というか外しようがない)のは、その豪華な「衣装」である。
コンサートなどでは毎度のように綺羅びやかな衣装で熱唱するが、その最たるものは紅白歌合戦で披露される、「衣装という名の舞台装置」である。
ワイヤーで吊り上げる、電飾を張り巡らせる、表層パージで二枚目出現…等。
毎年このために億以上の金を投じると言われており、また使用した衣装は処分せずに保存するため、その維持費もかなりのものである。
一時期は、同じく紅白常連(白組)の美川憲一との「豪華衣装対決」が番組の見所のひとつになっていた。

大掛かりで変化する豪華な衣装・それが披露されるのが大晦日の22時半台という1年の最後の最後という事から、ネット上では「ラスボス」と形容される事が多く、Google画像検索「ラスボス」と打つと1枚目に彼女の画像が表示されるほどである。
通称「ガルーラ小林」、または「オオミソカの夜」

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