宵野コタロー
しょうのこたろー
宵野コタロー(読み方:しょうのこたろー)とは、成人向けの作品を多く描いている漫画家。同人作品を発表する際はサークル・Pannacottaで活動。なお性別はまさかの女性。
2016年5月8日よりWeb漫画サービス・少年ジャンプ+にて近未来エロティック・サスペンス『終末のハーレム』を連載。
宵野コタローとは
宵野コタロー(読み方:しょうのこたろー)とは、成人向けの作品を多く描いている漫画家。名字は「よいの」ではない。同人作品を発表する際はサークル・Pannacottaで活動しており、性別はまさかの女性。
2016年5月8日よりWeb漫画サービス・少年ジャンプ+にて近未来エロティック・サスペンス『終末のハーレム』を新連載する際には「宵野コタローさんは、成人向け漫画界では言わずと知れた存在。『少年ジャンプ』関連媒体がさらに成人向け漫画作家が少年向け媒体でデビューするということで大きな話題となっている。」とコメントされている。(参照元)
なお『終末のハーレム』は原作をLINK、作画を宵野コタローが手がける漫画作品で、隔週日曜更新(2話までは2週連続更新)。出自がエロ漫画であることを隠す作家も多いなか、宵野コタローは名義の変更は行っていない。
- 『終末のハーレム』ストーリー
病気治療のためコールドスリープされることになった主人公。5年後に目が覚めてみると、新種のウィルスによって男がほぼ絶滅したと聞かされる。男性は地球上でたった5人だけとなり、人類を救うためにすることは――?
Twitterでは「雑誌間違えてない…?俺らが普段買うやつじゃないの…?」「エロ枠すぎる」と話題に。
主な作品
・2011年
成人向け初単行本『ちゅーLip!』
・2012年
『発情ベイベー』
・2014年
『僕は先輩に女装を強いられています。』
『テイクアウトハニー』
『たべごろバンビーナ』
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宵野コタローに関する最新情報
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