ゲーム文化の祭典「The Tenth Mosaic」開催 「ペルソナ」「ニーア」開発陣のトークショーも実施

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ゲーム文化の祭典「The Tenth Mosaic」開催 「ペルソナ」「ニーア」開発陣のトークショーも実施
ゲーム文化の祭典「The Tenth Mosaic」開催 「ペルソナ」「ニーア」開発陣のトークショーも実施

ゲームカルチャーの祭典「The Tenth Mosaic」

東京・新宿の東京日仏学院が、ゲームカルチャーの祭典「The Tenth Mosaic」を9月22日(火・祝)と23日(水・祝)に開催する。

欧米では近年、ラジオ・テレビを「第8の芸術」、漫画を「第9の芸術」と呼ぶ流れを受け、ゲームを「第10の芸術(Tenth Art)」と呼ぶように。

本イベントではそんな「第10の芸術」を堪能できるよう、ゲーム音楽のライブ、アートやハードウェアの展示、ライブドローイング、日本のインディーゲーム史を振り返る企画などが展開される。

また、ゲーム『ワンダと巨像』の上田文人さんや『NieR:Automata』のヨコオタロウさんなど、国内外のクリエイターによるトークセッションも行われる。

上田文人×エリック・シャイ 日仏のゲームクリエイターが対談

「The Tenth Mosaic」は、フランス政府公式の語学学校・文化センターである東京日仏学院が主催するイベント。

企画/キュレーションは、日本のクリエイターや文化を題材としたドキュメンタリーをYouTubeで発信するプロジェクト・Archipel(アルシペル)が担当する。

9月22日には、ヨコオタロウさんと『ENDER LILIES』『ENDER MAGNOLIA』を手がける岡部佳祐さんによる対談を開催。

また、世界初の3Dサバイバルホラーゲーム『アローン・イン・ザ・ダーク』を手がけたフレデリック・レイナルさんと、『SILENT HILL』の外山圭一郎さん、『零』シリーズの柴田誠さん、『クロックタワー』の河野一二三さんによる座談会も実施。国内外のホラーゲームクリエイターが集結し、ホラーゲームの表現とその歴史を語る。

同日には、シューティングゲーム『Rez』の発売25周年を記念し、同作のプロデューサー・水口哲也さんによる講演も実施。

『Rez』でディレクターをつとめた小林潤さん、楽曲を提供したケン・イシイさん、音楽コーディネーターを担当した弘石雅和さんを交えたトークも予定されている。

翌23日には、『ペルソナ3』から『ペルソナ5』までを手がけた橋野桂さん、副島成記さん、目黒将司さんが、シリーズ30周年を機に制作の舞台裏を振り返る。

さらに、『アウターワールド』のエリック・シャイさんと、『ICO』『ワンダと巨像』などの上田文人さんが対談。小高和剛さんと高田雅史さんによる、『ダンガンロンパ』から『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』までの創作をめぐるトークも行われる。

『東方Project』から『8番出口』まで 吉田修平が日本インディー史を選出

会期中には、元ソニー・インタラクティブエンタテインメントの吉田修平さんがキュレーションする「Indie Legacy Showcase」も開催される。

「Indie Legacy Showcase」トークセッション

「Indie Legacy Showcase」トークセッション

『東方Project』『LA-MULANA』『洞窟物語』『天穂のサクナヒメ』『ENDER LILIES』『8番出口』『Öoo』『ダレカレ』など、15作品以上を通じて、20年以上にわたる日本のインディーゲームの歩みを紹介する展示となる。

9月23日には吉田修平さんをMCに、開発者を交えた座談会も実施。第1部には『LA-MULANA』の楢村匠さん、『PICO PARK』の三宅俊輔さん、『天穂のサクナヒメ』のなるさん、第2部には『ダレカレ』のよなさん、『Öoo』の生高橋さんが登壇する。

企画を手がけるArchipelは、これまで日本のクリエイターを題材にしたドキュメンタリーやイベントなどを展開してきた。今回の「The Tenth Mosaic」も、ゲームそのものだけでなく、その制作文化や歴史を複数の角度から見せる構成となっている。

『Rez』『エネミー・ゼロ』周年展示、寺田克也のライブドローイングも

展示では、日本のゲーム史を彩ってきたマイクロコンピュータや8ビットゲーム機、携帯ゲーム機などのハードウェアを紹介。

フランスのスタジオ・The Game Bakersによるゲーム『Cairn』のために漫画家マチュー・バブレさんが描いた原画や制作スケッチ、エリック・シャイさんとフレデリック・レイナルさんにまつわる作品も展示される。

また、『エネミー・ゼロ』発売30周年を記念し、当時のデザイン資料や関連アイテムを公開。『Rez』25周年に合わせたプレイコーナーも設けられる。

「The Tenth Mosaic」音楽ライブタイムテーブル

「The Tenth Mosaic」音楽ライブタイムテーブル

会場では寺田克也さんが2日間をかけて一枚の作品を描くライブドローイングも実施。音楽ライブには古代祐三さん、小林早織さん、KO-Neyさんらが出演し、『エネミー・ゼロ』『Rez』を題材にした演奏も予定されている。

フェスティバル入場券は1日2000円で、展示や音楽ライブ、インディーゲーム展示・座談会、ライブドローイングなどを鑑賞可能。クリエイターによる各トークセッションは別途3000円のチケットが必要となる。

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イベント情報

The Tenth Mosaic(ザ・テンス・モザイク)

会期
2026 年9月22日(火/祝)~2026 年9月23日(水/祝)
時間
9月22日:10時〜21時、23日:10時〜19時
会場
東京日仏学院(旧アンスティチュ・フランセ)
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町15
入場料・フェスティバル入場券
2,000 円
入場券では、1 日分の入場に加え、展示、音楽ライブ、インディーレガシーショウケースと座談会、ライブドローイングなどを観覧することができます。
※入場券の枚数には限りがあり、事前に購入することを推奨しております。
入場料・トークセッションチケット
3,000 円
該当するトークセッションへの参加券です。イベント会場への入場には、別途フェスティバル入場券(2,000 円)の購入が必要です。各セッションの定員は 100 名です。各セッション終了後にはサイン会を予定しています。
主催
東京日仏学院
企画
Archipel

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