【速報】「RIZIN54」全試合結果 秋元強真がクレベル・コイケに完封勝利

  • 0
  • 129
KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

第9試合:佐藤将光◯ vs. ✕パッチー・ミックス

第9試合:佐藤将光 vs. パッチー・ミックス

RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
結果:佐藤将光◯ vs. ✕パッチー・ミックス ※判定3-0
※ミックス選手が規定体重を2.85kg超過
※試合はノーコンテストルールで実施
※佐藤選手の勝利のみ公式記録に

セミメインカードはバンタム級の一戦。いぶし銀の38歳・佐藤将光選手が、元Bellator王者のパッチー・ミックス選手を迎え討つ。ミックス選手はRIZINデビュー戦となった3月、フェザー級で秋元強真選手に敗北。今回は本来の階級であるフェザー級でその真価が注目されたが体重超過。オールラウンダーの佐藤選手と世界屈指の寝技師とも評価されるグラップラー・ミックス選手の一戦だが、ノーコンテストルールで実施される。

1R。佐藤選手がテンポの速い動きからローキックで牽制。佐藤選手が前に出たタイミングでミックス選手がバックを取ってグラウンドの展開に。すぐさまミックス選手が四の字ロックで押さえ込むと、後ろからパンチを放つ。ミックス選手のコントロールから抜け出せない。あわやチョークが決まりかけるも佐藤選手が驚きの回避。冷静な対応に観客もどよめく。

2R。再び佐藤選手が細かなステップと手数でミックス選手に主導権を握らせない。インカーフでよろけさせる。ミックス選手は組みたいのか、散発的な打撃にとどまる。コーナー際で佐藤選手を捕まえるが効果的な攻撃は出せず。残り1分、佐藤選手が積極的に打撃で前に出る。ミックス選手は1Rでの攻防で体力を消耗したか。

3R。佐藤選手のローキックにあわせてミックス選手がテイクダウン。上からコントロールしにかかる。互いに細かなパンチを当てていく。鉄槌を落としていくミックス選手だが有効打にはならない。たびたびアクションを促される。残り1分でブレイク。佐藤選手が前に出るも終了。

この日初の判定となった試合は、佐藤選手が3-0で勝利した。

第10試合:クレベル・コイケ vs. 秋元強真

第10試合:クレベル・コイケ vs. 秋元強真

RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)※フェザー級
結果:クレベル・コイケ✕ vs. ◯秋元強真 ※判定0-3

メインカードは、元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ選手と、パッチー・ミックス選手に勝利して弱冠20歳ながらRIZINの新しい顔となった秋元強真選手のマッチアップ。勝者はラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手とのタイトルマッチに大きく近づく一戦。

長年RIZINフェザー級を牽引してきた36歳・クレベル選手が得意の寝技で一本を決めるのか、新星からRIZINの新たな象徴になりつつある秋元選手が、圧倒的打撃スピードで元王者を沈めるのか。RIZINの次代を占う一戦になりそうだ。

1R。キョウマコールがこだまする中で試合開始。キックでクレベル選手が前に出るが、秋元選手もパンチで対応する。クレベル選手が打撃でプレッシャーをかけていく。前に出るクレベル選手をいなしながらパンチを当てる秋元選手。動きを止めないクレベル選手だが、ハイペースな展開にスタミナに不安が残る。残り2分でクレベル選手がスタンドでバックを取る。向き直っての離れ際、秋元選手のパンチがヒット。ややぐらつくもクレベル選手も持ち堪えた。

2R。クレベル選手にローブローの注意。スタンドでの攻防、手数ではクレベル選手だが、的確にパンチを当てる秋元選手。タックルも切って対応力を見せる。組み付いたクレベル選手がしつこく離れない。それでもグラウンドの展開にはならず。クレベル選手は左目の上をカット。出血。スタンドでは秋元選手が優勢だが、クレベル選手の気持ちの強さを見せる。

3R。徹底してタックルを切っていく秋元選手。パンチのスピードが落ちない。組まれても鉄槌を落としながら回避。消耗が見えるクレベル選手。近い距離で有効打を出す秋元選手に対し、クレベル選手も前に出ようとするが正確性に欠ける。残り4秒でクレベル選手のアイポークで中断。再開後はそのまま終了した。

クレベル選手が得意とする寝技に持ち込ませなかった秋元選手。判定の結果、秋元選手が3-0で勝利。フェザー級元王者を下して6連勝。20歳とは思えない試合運びで完封勝利を飾ると、RIZINの新たなスターとしての実力を証明した。現王者シェイドゥラエフ選手とのタイトルマッチの実現も、より一層現実味を帯びてきた。

終了後のマイクでは、9月のラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手vsAJ・マッキー選手のタイトルマッチの勝者との試合を呼びかけた。

1
2
3
この記事どう思う?

この記事どう思う?

毎月開催のRIZINを追いかけるために

「RIZIN53」全試合結果レポート 平本蓮vs皇治はドロー決着、ライト級はグスタボが悲願の新王者に

「RIZIN53」全試合結果レポート 平本蓮vs皇治はドロー決着、ライト級はグスタボが悲願の新王者に

総合格闘技イベント「RIZIN.53」が、5月10日に兵庫県・神戸にあるGLION ARENA KOBEで開催されている。2026年のRIZINは3月以降、毎月開催。今後は6月に仙台、7月に広島、8月に東京、9月に大阪が発表されており、タイトルマッチを含めたトップ戦線がどう変化していくのか...

kai-you.net

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。