【速報】「RIZIN54」全試合結果 秋元強真がクレベル・コイケに完封勝利

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KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

第5試合:摩嶋一整✕ vs. ◯武田光司

第5試合:摩嶋一整 vs. 武田光司

RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)※フェザー級
結果:摩嶋一整✕ vs. ◯武田光司 ※1R4分58秒一本

両者共に2連勝中、フェザー級屈指のグラップラー同士である摩嶋一整選手と武田光司選手の対決。摩嶋選手はBellator上位のジェームズ・ギャラガー選手に、武田選手は選手にそれぞれ勝利。外国人相手に存在感を発揮してきた2人。34歳の摩嶋選手が得意のグラウンドで序盤に極めるのか、30歳の武田選手がスタミナと根性で上回るか。入場曲がKOHH vs ZORNだったのも良い嚙み合わせ。

1R。いきなり組んでいく真島選手。バックをとりながらコーナー際へ。四つ組からテイクダウンも、武田選手が立ち上がり再びコーナー際で膠着。剥がされるも何度も組み付く摩嶋選手が足をかけようとするも、武田選手も抵抗する。ディフェンス一辺倒の中、摩嶋選手の腕を取った武田選手が体勢を逆転。グラウンドで腕十字からの三角絞め、再び腕を取ると腕ひしぎ三角絞めで一本勝利。残り数秒という時間で摩嶋選手がタップ。

武田選手が1R4分58秒一本勝利。摩嶋選手は前半の組み付きでのスタミナ消耗が響いたか。

第6試合:伊藤裕樹◯ vs. ✕アリベク・ガジャマトフ

第8試合:伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ

RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
結果:伊藤裕樹◯ vs. ✕アリベク・ガジャマトフ ※2RTKO
※ガジャマトフ選手が規定体重を1.75kg超過
※試合はノーコンテストルールで実施
※伊藤選手の勝利のみ公式記録に

第6試合はフライ級GPにも参戦した屈指のストライカー対決。伊藤裕樹選手はフライ級を盛り上げてきた功労者でもあり、ボクシング技術を活かした戦いで対外国人相手に無敗。一方、アリベク・ガジャマトフ選手は打撃の強さで幻想を抱かせる選手。それだけに体重超過は残念だ。

1R。両者距離感が近づいた瞬間にワンツーを放つ。ガジャマトフ選手は伊藤選手の蹴りにカウンターを合わせる狙いか。伊藤選手がバックした瞬間、ガジャマトフ選手の右ストレートがヒット。しかしダメージは軽度か。続いてガジャマトフ選手がタックル。バックを取って膝蹴りしながらテイクダウンを狙う。再びスタンドの展開に。

2R。近い距離での打ち合い。すかさずガジャマトフがテイクダウン。立ち上がろうとする伊藤選手だが、グラウンドの攻防では相手が上手か。四の字ロックの状態。リアネイキッドチョークを仕掛けるが回避される。

すると今度は伊藤選手が立ち上がり、まさかのアナコンダチョークを仕掛ける。スタンドで伊藤選手とガジャマトフ選手がコーナー際でラッシュの打ち合い。最後まで打ち続けたのは伊藤選手に対し、ガジャマトフ選手の手が止まったところでレフェリーストップ。

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寝技や組みへの対応力の成長と勝負強さを見せた伊藤選手が2RTKOの逆転勝利。対外国人選手相手の連勝記録を伸ばすと共に、フライ級のタイトル戦線に踏みとどまった。試合後には王者の神龍誠選手に「首洗って待っとけ!」と呼びかけた。

第7試合:スダリオ剛◯ vs. ✕酒井リョウ

第6試合:スダリオ剛 vs. 酒井リョウ

RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)※ヘビー級
結果:スダリオ剛◯ vs. ✕酒井リョウ ※1R4分20秒KO

第7・第8試合は、RIZINヘビー級ジャパングランプリ1回戦となる試合。ヘビー級でありながら打撃のキレやグラウンドの展開に上手さを見せるスダリオ剛選手と、完全勝利か完全敗北かという気持ちの良い試合が魅力の39歳・酒井リョウ選手が激突。前評判はスダリオ選手優勢だが、アップセットを起こせるか。

1R。両者リング中央で様子を見合う展開。ローキックで牽制しながら時折踏み込んでパンチを放つ。全体的に手数は少ない序盤。酒井選手は周囲を回りながらカウンター狙いか。一発の怖さがある両者だが、スダリオ選手がパンチ一閃。なんとか持ち堪えた酒井選手だったが、再びスダリオ選手の右フックでダウン。そのまま追い討ちを許して決着した。

スダリオ選手が1R4分20秒KO勝利。ヘビー級GP1回戦を突破した。

第8試合:上田幹雄✕ vs. ◯エドポロキング

第7試合:上田幹雄 vs. エドポロキング

RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)※ヘビー級
結果:上田幹雄✕ vs. ◯エドポロキング ※2R17秒KO

ヘビー級ジャパングランプリ1回戦のもう一試合は、極真無差別世界王者の上田幹雄選手と、RIZIN3戦目ながら身長204cmという圧倒的体格で幻想を抱かせるエドポロキング選手が対決する。上田選手は2025年のヘビー級WGPでベスト4、のちに優勝するアレクサンダー・ソルダトキン選手相手にグラウンドの攻防で敗れている。MMAファイターとしての成長を見せ、エドポロキング選手の幻想を打ち砕けるか、または幻想が続くか。

1R。上田選手が得意の左蹴りで先制。しかし不穏な音が確認されてやや不安な展開。構えをスイッチしながらプレッシャーをかける上田選手に対して、エドポロ選手が組みついて膝蹴りをボディに放つ。上田選手がクラッチしてロープ際で押さえ込むもブレイク。積極性を見せたのは上田選手か。しかしエドポロ選手には余裕の笑みも見える。

2R。開始早々、エドポロキング選手が右ストレートを皮切りにハイキックとパンチのラッシュで上田選手を押し込む。ロープ際、スタンドで組みついた瞬間、エドポロキング選手の膝が上田選手の顔面に炸裂。上田選手が思わず倒れ込んだ。

エドポロキング選手が2R17秒でKO勝利。圧倒的なフィジカルの強さを見せつけ、幻想で終わらない実力の持ち主であることを証明した。ヘビー級ジャパングランプリ決勝は、スダリオ剛選手vsエドポロキング選手に決定した。

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