ラップトリオ・Dos MonosのMC/トラックメイカー・荘子itさんが、8月5日(水)に自身初となるソロアルバムをリリースする。
アルバムタイトルなどの詳細は、現時点では未発表。これまでDos Monos楽曲の大部分でビートメイクとラップを手がけてきた荘子itさんが、ソロ名義のアルバム作品を発表するのは今回が初となる。
アルバム発売に先駆けて、8月3日(月)には東京・渋谷milkywayで「荘子it 1st Solo Album Listening Party」を開催。同会場はDos Monosがはじめてライブを行った場所であり、荘子itさんにとって原点回帰の意味も込められた一夜になるという。
Dos Monosの中心人物 荘子it、初のソロアルバム
荘子itさんは1993年生まれ。中高の同級生であるTaiTanさん、没 a.k.a NGSさんと共に、2015年にヒップホップグループ・Dos Monosを結成した。
Dos Monosは、2018年にアメリカのレーベル・Deathbomb Arcとの契約を発表。2019年に1stアルバム『Dos City』をリリースした。
以降、国内外のフェスやイベントへの出演に加え、black midiやInjury Reserveのほか、オードリー・タンさんや筒井康隆さん、林田球さんなど、音楽/文学/漫画/テクノロジーを横断するコラボレーションを展開。
2024年にはアルバム『Dos Atomos』をリリースし、第二期Dos Monosとして活動を続けている。
映画音楽、短編アニメ、文筆──領域を横断する荘子it
荘子itさんは、Dos Monosのサウンド面を担う中心人物として活動。今回のソロアルバムでは、グループの中で見せてきた顔とは異なる、荘子itさん個人の内面に深く踏み込んだ作品になるという。
ミックス/マスタリングは、これまでDos Monosのほとんどの楽曲を手がけてきたIllicit Tsuboiさんが担当している。
荘子itさん
近年の荘子itさんは、Dos Monosとしての活動と並行し、映画音楽や文筆などにも表現の場を広げている。
2025年公開の横浜聡子監督『海辺へ行く道』では、自身初となる映画音楽を担当。2026年公開の児山隆監督『万事快調〈オール・グリーンズ〉』でも劇伴を手がけている。
さらに、批評家・吉田雅史さんとの共著『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』をDU BOOKSから刊行。哲学者・福尾匠さんとのPodcast番組「シットとシッポ」も配信しており、音楽家という枠に収まらない発信を続けている。
Dos Monos初ライブの地・渋谷milkywayでリスニングパーティー
「荘子it 1st Solo Album Listening Party」は、8月3日(月)に渋谷milkywayで開催される。
当日は、発売に先駆けてアルバムを試聴できるほか、100枚限定でアルバム音源のラフミックスver.を入手できる「CD-R付きチケット」も販売される。
チケットは、CD-R付きチケットが3500円、通常チケットが2000円。入場時には別途1ドリンク代が必要となる。
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