第8試合:太田忍◯ vs. ✕金太郎
第8試合:太田忍 vs. 金太郎
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
結果:太田忍◯ vs. ✕金太郎 ※2R4分25秒一本
リオ五輪銀メダリストの太田選手は、のちにバンタム級王者となるダニー・サバテロ選手に敗れて以来1年ぶりの復帰戦。対する金太郎選手は、連敗状態だった2025年11月のRIZINで勝利。堀口恭司選手らと同じアメリカのジム・ATTでの成長を示した。
1R、太田選手がバックを取って押さえ込むとパンチの連打でコーナーに追い込む。立ち上がると金太郎選手が左右のパンチで逆襲。
第8試合:太田忍 vs. 金太郎
2Rも太田選手がトップを取ると、肩パンチや肘を繰り出す。スタンドでは強さを見せる金太郎選手だが、グラウンドではコントロールされてしまう。太田選手が2R4分25秒、肩固めで一本勝利。持ち前のレスリング力を発揮して復活を遂げた。
第9試合:高木凌◯ vs. ✕リー・カイウェン
第9試合:高木凌 vs. リー・カイウェン
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)※フェザー級
結果:高木凌◯ vs. ✕リー・カイウェン ※1RTKO
カウンターの右ストレートが破壊力抜群の高木選手が連勝で挑む相手は、米UFCへの登竜門「ROAD TO UFC」での活躍で注目を集めた中国人ファイター・カイウェン選手。フェザー級トップ戦線に食い込む強さを見せるのはどちらか。
第9試合:高木凌 vs. リー・カイウェン
1R、緊張感のある両者の探り合い。RIZIN初参戦のカイウェン選手が圧をかける。しかしその刹那、高木選手の持ち味である右ストレートがカイウェン選手のこめかみ付近にヒット。ぐらついたところでさらに右で追い討ちをかけるとレフェリーストップ。高木選手が1RTKO勝利を果たした。
第10試合:平本蓮△ vs. △皇治
第10試合:平本蓮 vs. 皇治
RIZINスタンディングバウト特別ルール
3分3R(無差別級)※10オンスグローブ着用
結果:平本蓮△ vs. △皇治 ※ドロー
平本選手は勝利した朝倉未来戦以来2年ぶり、皇治選手はシナ・カリミアン選手以来1年ぶり。本来階級の異なる両者は今回、体重差11kgのエキシビジョンマッチ。9月の「超RIZIN.5」を控え、平本選手はどの程度仕上がっているのか。そして勝利で朝倉選手との因縁清算に近づくのはどちらか?
第10試合:平本蓮 vs. 皇治
1R、平本選手が左ストレート、フック、ボディと打ち分けて当てていく。皇治選手の打撃を上手く回避して有効打にさせない。2R、ステップワークで攻撃をかわしながらパンチを当てる平本選手。皇治選手も攻撃を受けながら圧を強めて前に出る。タフさが際立つ。3Rも同様の展開に。平本選手がボクシング技術の上手さを、皇治選手がタフさを見せて終了。判定なしルールのためドロー決着となった。
試合後のマイクでは、平本選手は久保優太選手との対戦を要求した。
第11試合:ライト級タイトルマッチ イルホム・ノジモフ✕ vs. ◯ルイス・グスタボ
第11試合:ライト級タイトルマッチ イルホム・ノジモフ vs. ルイス・グスタボ
ライト級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
結果:イルホム・ノジモフ✕ vs. ◯ルイス・グスタボ ※1R2分8秒
大晦日、ホベルト・サトシ・ソウザ選手相手に衝撃的な1R13秒KO勝利でライト級新王者となったノジモフ選手。初防衛戦は、そのサトシ選手とのタイトル戦にかつて敗れているグスタボ選手と激突。2度目のベルト挑戦への気持ちは当然強い。迎え討つノジモフ選手も王者としての貫禄を見せつけられるか。
第11試合:ライト級タイトルマッチ イルホム・ノジモフ vs. ルイス・グスタボ
1R、ノジモフ選手がリーチ差を活かした打撃。グスタボ選手のパンチやキックは空を切る。距離を計りかねているのかと思った刹那、グスタボ選手がぐっと前に出ると右フックを一閃。ノジモフ選手の顔面にヒット。ダウン。1R2分8秒でグスタボ選手がKO勝利。第3代ライト級王者に輝いた。
グスタボ選手はRIZINに参戦して8年。2度目の挑戦で悲願のライト級チャンピオンとなった試合後のマイクでは、感極まって涙を見せた。
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