即興劇ドラマ『ゆれるせいかつ』映画祭に出品へ 資金を募るクラファン開始

布村喜和さん

布村喜和さんのコメント

せかいはわからないことだらけですが、ウソを信じてみたり、感じないことをたよったり、そういうことはしない。特に映画を撮る時は。目の前にいるひとや、その優しさとか、出会った人たちから受けた温情、そういうことだけを作品にしたいから。そうしています。

このクラファンも作品と同じ思いです。きれいごとは正直ニガテですが、でもやっぱり、映画ってきれいだし、晴れた日の海辺もきれいだし、五感とこころで感じるきれいなものが好きです。この映画も、木下さんとこな(※注 エアコンぶんぶんお姉さん)がうたう曲も、とってもきれいなものになると思います。

ぜひ、応援いただけたら幸いです。よろしくお願いもうしあげます。

1
2
この記事どう思う?

この記事どう思う?

布村喜和が携わった作品をもっと知る!

King Gnu 井口理をゲストに籾木芳仁が即興芝居 ドラマ『ゆれるせいかつ』配信.jpg

King Gnu 井口理をゲストに籾木芳仁が即興芝居 ドラマ『ゆれるせいかつ』配信

LINE NEWSが提供する動画プロジェクト「VISION」にて、映画作家・布村喜和さんと、布村さんと親交の深い俳優・籾木芳仁さんが手がけるドラマシリーズ『ゆれるせいかつ』の配信が開始された。 劇中では決まったセリフがなく、籾木さん演じる主人公・ショウと、彼を訪ねてそれぞれやってくる6名のゲストが織りなす即興芝…

kai-you.net
即興芝居ドラマ『続ゆれるせいかつ』にラランド ニシダ、千原せいじ 全キャスト解禁.jpg

即興芝居ドラマ『続ゆれるせいかつ』にラランド ニシダ、千原せいじ 全キャスト解禁

LINE NEWSが提供する動画コンテンツ「VISION」で配信中の縦型ドラマ『続ゆれるせいかつ』の追加キャストが発表された。 『続ゆれるせいかつ』は、俳優・籾木芳仁さんと、お笑い芸人・エアコンぶんぶんお姉さんがダブル主演し、様々なゲストと即興劇を繰り広げるドラマ。 すでに発表済みである花の回(1〜3話)のゲス…

kai-you.net
中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く.jpg

中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く

2014年、中国映画として史上4例目となるベルリン映画祭グランプリ金熊賞、そして主演男優賞である銀熊賞の二冠を果たした『薄氷の殺人』は、本国においても1億元(約15億円)超の大ヒットを飛ばしたことで「異例の事態」と話題を集めた。 本作が国際評価を獲得するとともに、国内ヒットを達成したことが「異例」と言わ…

premium.kai-you.net

クラウドファンディングの概要

『劇場版:ゆれるせいかつ』再編集&木下百花によるテーマ曲『証明』制作プロジェクト

実施期間
2025年3月22日(土)12:00~5月30日(金)23:59
目標金額
500万円

『劇場版:ゆれるせいかつ』概要
監督・脚本・原案:ほむらよしかず
出演:籾木芳仁 、エアコンぶんぶんお姉さん、高瀬真奈、グルパリ(zzzpeaker)
新テーマ曲提供/特別出演:ぶっ恋呂百花 a.k.a 木下百花
客演予定:井口理、土屋征夫、稲田ズイキ(蒼石盆太郎)、神条昭太郎、岡田康太、谷拓哉、ニシダ、平沢あくび、御厨響一、千原せいじ
製作・著作:布村喜和
完成予定:2025 年 秋(予定)
SNS ハッシュタグ:#劇ゆれるクラファン #ゆれるせいかつ #劇場版ゆれるせいかつ

■ぶっ恋呂百花 a.k.a 木下百花 プロフィール
アイドルグループNMB48の元メンバー。グループを卒業後、タレント活動を経て、シンガーソングライターとして自作曲の制作を始める。現在はフリーへ転身。以降、新たな音楽名義・ぶっ恋呂百花を突如として掲げ、さらに精力的に活動を行う。作詞・作曲・編曲、DTM トラックメイクを含めたすべてのプロデュースを自ら手がけ、エレクトロ・ポップを発信。DTM トラックメイクを修行するため、12 ヶ月連続リリースを掲げ、毎月デジタルシングルをリリースした。
KAMIYA「イニミニマニモ」、塩見きら「完璧‼︎Doll ちゃんッッ♡」、NMB48 天使のユートピア公演曲「チュッてギュッてグッと♡」、田中みう♡「お姫様ムーブ( ; ; )」など、積極的に楽曲提供を行い、近年は音楽プロデューサーとしても注目を集めている。

■ほむらよしかず プロフィール
i'm a movie. 山口県出身。大阪芸術大学映像学科卒。
シネマトグラフ発明に始まる客観的史実や商用産業としての"相対的映画史"と、 インディペンデント映画やアートフィルムが接近を試みる独立独歩した詩的なる"絶対的映画史"。商業映画とアートフィルム。広い世界と無限の観客。あらゆる二律背反の間で、境界人として二物衝撃を引き起こしながら、映画をしている。すこしづつ境界は溶けてきた気がする。セザンヌの絵画のように。

◆代表作一覧(映画作品)◆
長編映画『CME, that's why we bring dogs.』(2010~Now)
・YCAM「架空の映画音楽の為の映像コンペティション」入賞(音楽家・坂本龍一氏 選)
・第 3 回 三軒茶屋映像カーニバル:特別奨励賞(映画監督・松井良彦氏 選)
・ぴあフィルムフェスティバル 2014:PFF ディレクター・荒木啓子氏 講評選出
中編映画『RAK』(2015)
展覧会『New Cinema Parallel -A Piece of HOMURA Yoshikazu』(2018)
ドラマ『ゆれるせいかつ』(2020) ドラマ『続ゆれるせいかつ』(2023)
MV 作品:木下百花「家出」、ぶっ恋呂百花「昆虫」など

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。