ラッパー般若の初主演ドラマにJin Dogg、Jinmenusagi、Red Eye、Mummy-Dら出演

伊弉諾翔吉役 般若コメント

―作品への意気込みを教えてください

役者をやって10年こんな大役を任されるなんて思っても無かったです。
まず制作チーム、監督、ABEMA、鈴木おさむさん、漢に感謝の気持ちを伝えたいです。
この作品は今までの日本のドラマでは見た事が無い刺激の強い内容です。
ただ、薬物がダメという事ではなくその裏側にある絆や信念を感じて欲しいです。
HIPHOPファンだけでは無く多くの人に観ていただけたらとても嬉しいです。

―これだけのラッパーが本作に揃った感想を教えてください

みんな誰も遅刻しなかったです!みんなで駆け抜けました!
ラッパーたちの普段のMVやステージではない役者としての顔を観て下さい!

高橋舞子役 成海璃子コメント

―ラッパーと共演した感想やエピソードを教えてください

般若さんとの共演シーンが多かったので、現場でたくさんお話しさせていただき嬉しかったです。ライブシーンの撮影でラッパーの皆さんのパフォーマンスを見させていただいたこともとても印象に残っています。現場はお祭りのような空気で、観客の一人として純粋に楽しんでいました。

Born-D役 吉村界人コメント

―ラッパーと共演した感想やエピソードを教えてください

本作の主人公のように、約2ヶ月間ラッパーの中で潜入捜査している気分で、現場で話したラッパー全員がピュアな人間に見えたのが印象的でした。

そして、「カイちゃん今日なんやっけ?」とよく言ってたJin Doggが撮影の後半、台本片手に一人で練習してる姿を見た時、俳優とラッパーの垣根はなくなったと思えました。

火薬役 Jin Doggコメント

―出演を決めた理由を教えてください

やるかどうかすごく迷ったけど、自分の中での最初で最後のチャレンジだと思い撮影に挑みました。

ラッパーのJin Doggではなく、Jin Doggが演じる火薬を一度お楽しみください。

安堂誠役 風間俊介コメント

―ラッパーと共演した感想やエピソードを教えてください

ラッパーの皆さんは、それぞれのシーンに立っているだけで説得力があり、存在感が凄かったです。 その皆さんがキャラクターの人生を背負って放つリリックは、普段のラップとはまた少し違い、この作品でしか感じる事が出来ない特別な魅力で溢れていました。

物語上、僕が演じる安藤を語ったリリックもあり、作品の中では澄ました顔をしていても、心の内では『今、僕についてラップしてくれている』と密かに喜んでいました。 ストーリーの特性上、なかなかラッパーの皆さんに会えなかったのですが、お会いできた際に「やっと会えた」と皆さんが言ってくれて、普段はそれぞれ違う事を生業にしている人々が集まり、1つの物語を創り出している面白さと喜びを感じました。

©AbemaTV,Inc.

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