楽曲「人生オーバー」などで知られる2人組⾳楽ユニット・harhaが、結成2周年を記念して初のEP『未来再来』を10⽉7⽇(⽉)にデジタルリリースする。
ジャケットは冒険譚をテーマに、ゲーム『原神』展覧会の記念アニメ映像でキャラクターデザインなどを手がけたアニメーター・URARAさんが担当。
併せて、普段は顔出ししない2人が“実写”の新アーティスト写真を公開。撮影とアートワークはカメラマンの⿃居洋介さんが手がけている。
代表曲「人生オーバー」は290万回再生 音楽ユニットharha
harhaは、ヒップホップをバックグランドに音楽を制作するクリエイターのハルハさんと、シンガーのヨナべさんによる⾳楽ユニット。“一人じゃできない世界を創る”をコンセプトとして2022年に結成された。
代表曲として、絶望的な歌詞と明るい曲調のコントラストが特徴的な「人生オーバー」がある。数多くの歌い手にもカバーされた同楽曲のMVは、現在までに再生回数290万回を突破している。
EP『未来再来』にはライブで一度だけ披露した「草縁」を収録
2024年10⽉7⽇には、1stシングル「争奪最前戦」のリリースから2周年を迎える。これを記念して、harha初のEP『未来再来』のリリースが決定した。
“いつまでも夢を⾒ていてほしい”というハルハさんの想いが込められたアルバムタイトル『未来再来』には、harhaのコンセプトがそのまま体現されている。
『未来再来』には、インスト⾳源の「おかえり、未来」、リード曲の「草縁」、8月21⽇にリリースした「恋はずみ」、そして「すてきなぼくら」と「現し世」の全5曲を収録する。
なお、リード曲の「草縁」は、harhaの結成前夜に制作された100曲以上のデモから選ばれ、編曲に堀江晶太(kemu)さんを迎え制作した1曲。過去に⼀度だけ、ライブでのみ披露されていた。
harha「いつまでも夢を⾒て踊る⼼と⽣きてほしい」
harhaのコメント
harhaとしてリスナーになにより伝えていきたいことの⼀つに「いつまでも夢を⾒て踊る⼼と⽣きてほしい」というのがあります。その夢に⼤⼩は問わず些細な楽しみでも、遥か先の喜びでも、いつ何時だってロマンに溢れ希望で満ちた⽇々で居てほしいと僕は願います。しかし⼤⼈になるにつれ現実や世間の眼前に否が応でも⽴たされて、幼い夢も理想も⼝に出すことを憚られてしまいます。
「未来再来」にはそんな⽇々に抗ってほしい、何度でも⼼踊る何かに触れてほしい、それがひいてはこのe.p.の曲達であってほしい、そんな想いがぶち込められています。
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リリース情報
『未来再来』
- デジタルリリース
- 2024年10月7日(⽉)
<収録曲>
M1. おかえり、未来
M2. 草縁
M3. 恋はずみ
M4. すてきなぼくら
M5. 現し世
【harhaプロフィール】
⼀⼈じゃできない世界を創る⾳楽ユニット。
2022年、HIPHOPをバックグラウンドに⾳楽を作り続けるハルハが、ボーカル・ヨナべの歌声にインターネットで出会い結成。絶望的な歌詞と明るい曲調の対⽐が特徴的な『⼈⽣オーバー』は、数多くの歌い⼿にもカバーされ280万再⽣を突破。
【所属レーベル『MeMe Meets』について】
2022年、SDR(スターダストレコーズ)が新たに⽴ち上げたレーベル「MeMe Meets(ミームミーツ)」。 2021 年にクリエイター同⼠が⾃由にマッチングできるプラットフォーム「クリエイターズ・マッチング・プロジェクト」を開設し、そのプロジェクトが基になっている。 EBiDANとは異なる様々なクリエイターが所属するレーベル。
アーティストマネージメントを軸とした元来の DNA の強みを活かし、時代のニーズに即応できるエンタテインメント創造のため、【マネージメント、A&R、デジタルマーケティング、ライブエージェント、ニューメディア、 ⾳楽出版、マーチャンダイジング】が合体して、⽇本のみならず世界市場も視野に⼊れた総合エンタテインメントレーベルを⽬指します。
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