インディーゲームクリエイターユニット・Chilla's Art(チラズアート)が、新作『新幹線 0号』を発表した。
『新幹線 0号』は、新幹線を舞台にした和風ホラーゲーム。プレイヤーは車内の異常を探索し、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)がプレイヤーをグッドまたはバッドエンディングに導くという。
すでにSteamでストアページを公開済み。リリース日は未定。
リアクションをとりやすいホラーゲームとゲーム実況文化との相性は良く、ゲーム実況者やVTuber、その視聴者を含め、多くの支持を獲得。 また、チラズアートはクラウドファンディングサイト「Patreon」で支援を募っており、支援した配信者たちがゲーム内でのクレジットやカメオ出演といった形で登場することもよく話題になる。
こちらの作品も、複雑な操作抜きに遊べるシンプルさや、リアクションが取りやすく実況映えするといった特徴を備えている。 また『I'm on Observation Duty』は、そのコタケノトケケさんが『8番出口』を開発する際、影響を受けたと発言していたホラーゲームだ。
なお、コタケノトケケさんは2023年12月、類似作品についての質問に「同じ場所やシステムでない限り」OKであると答えている(外部リンク)。
『新幹線 0号』の場面写真(6枚)
『新幹線 0号』は、新幹線を舞台にした和風ホラーゲーム。プレイヤーは車内の異常を探索し、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)がプレイヤーをグッドまたはバッドエンディングに導くという。
すでにSteamでストアページを公開済み。リリース日は未定。
ゲーム実況シーン支持を集めるチラズアートのゲーム
チラズアートはゲームクリエイターの兄弟ユニット。『事故物件』『夜勤事件』『例外配達』などのホラーゲームを開発してきた。リアクションをとりやすいホラーゲームとゲーム実況文化との相性は良く、ゲーム実況者やVTuber、その視聴者を含め、多くの支持を獲得。 また、チラズアートはクラウドファンディングサイト「Patreon」で支援を募っており、支援した配信者たちがゲーム内でのクレジットやカメオ出演といった形で登場することもよく話題になる。
『新幹線 0号』は『8番出口』ライクな作品に
チラズアートのXによると、『新幹線 0号』は『8番出口』や『I'm on Observation Duty』ライクな作品になるという(外部リンク)。 『8番出口』は、ゲームクリエイターのコタケノトケケさんが開発した、短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、地下鉄の出口付近のような地下通路の異変を発見しつつ、脱出を目指す。こちらの作品も、複雑な操作抜きに遊べるシンプルさや、リアクションが取りやすく実況映えするといった特徴を備えている。 また『I'm on Observation Duty』は、そのコタケノトケケさんが『8番出口』を開発する際、影響を受けたと発言していたホラーゲームだ。
なお、コタケノトケケさんは2023年12月、類似作品についての質問に「同じ場所やシステムでない限り」OKであると答えている(外部リンク)。
『新幹線 0号』の場面写真(6枚)
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