冨樫義博さん原作のアニメ『HUNTER×HUNTER』の本格対戦格闘ゲームが制作される。12月16日、ブシロードが「ジャンプフェスタ2024」で発表した。
詳細は明らかではないものの、開発は『ピクミン4』や『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』、『BLEACH~ヒート・ザ・ソウル7~』などを手がけた8ing(エイティング)が担当する。
2024年1月6日(土)に開催されるイベント「ブシロード新春大発表会2024」のブシロードゲームズパートで、続報が発表される。
緻密かつ巧妙に練られたストーリーが唯一無二の存在感を放つ傑作であり、コミックのシリーズ累計発行部数(デジタル版を含む)は8400万部を突破している。 重度の腰痛を患う冨樫義博さんの体調を鑑みて休載が多く、連載が再開されるたびに大反響。2022年12月、今後は週刊連載ではない形での掲載が決定。続報が待たれている。
人気の高さから、これまでに2度TVアニメ化。1999年に日本アニメーション制作版がフジテレビで、2011年にはマッドハウス制作版が日本テレビ系で放送された。
それだけに、ブシロード制作の新たな格闘ゲームに対する注目は高く、発表当日には「ハンターハンターの格ゲー」がXのトレンド入りを果たしている。
年明け1月6日、TOKYO DOME CITY HALLで開催される「ブシロード新春大発表会2024」での続報に注目しよう。
©P98-24 ©V・N・M
詳細は明らかではないものの、開発は『ピクミン4』や『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』、『BLEACH~ヒート・ザ・ソウル7~』などを手がけた8ing(エイティング)が担当する。
2024年1月6日(土)に開催されるイベント「ブシロード新春大発表会2024」のブシロードゲームズパートで、続報が発表される。
冨樫義博の傑作漫画『HUNTER×HUNTER』
1998年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした『HUNTER×HUNTER』は、『幽☆遊☆白書』などで知られる冨樫義博さんが描く壮大な冒険漫画。緻密かつ巧妙に練られたストーリーが唯一無二の存在感を放つ傑作であり、コミックのシリーズ累計発行部数(デジタル版を含む)は8400万部を突破している。 重度の腰痛を患う冨樫義博さんの体調を鑑みて休載が多く、連載が再開されるたびに大反響。2022年12月、今後は週刊連載ではない形での掲載が決定。続報が待たれている。
人気の高さから、これまでに2度TVアニメ化。1999年に日本アニメーション制作版がフジテレビで、2011年にはマッドハウス制作版が日本テレビ系で放送された。
『HUNTER×HUNTER』の対戦格闘ゲームとは?
2000年代から複数のゲームが展開されている『HUNTER×HUNTER』だが、最も直近のタイトルである『HUNTER×HUNTER アリーナバトル』は2023年3月31日にサービスを終了。それだけに、ブシロード制作の新たな格闘ゲームに対する注目は高く、発表当日には「ハンターハンターの格ゲー」がXのトレンド入りを果たしている。
現時点で明らかになっているのは「本格対戦格闘ゲーム」という情報のみ。念能力をはじめ、劇中で描かれる能力がどのように反映されるのか。先ほどのセレモニーで発表の『HUNTER×HUNTER』の本格対戦格闘ゲームがトレンド入りしました!🎊
— ブシロード公式 (@bushi_PR) December 16, 2023
詳細は1月6日(土)の新春大発表会で公開となりますので、そちらも是非チェックしてくださいね👀✨#ブシロードゲームズ #ハンターハンター https://t.co/4c9PcQGBN4 pic.twitter.com/rPfD2d4LaU
年明け1月6日、TOKYO DOME CITY HALLで開催される「ブシロード新春大発表会2024」での続報に注目しよう。
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