今回のブースのテーマは「神椿神社」。出展に際しては、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するイラストレーター・りたおさんがバーチャルアーティストグループ「V.W.P」の晴れ着ビジュアルを制作。
ブースでは、ネオンに彩られた鳥居のほか、描きおろしイラストスタンディの展示、大型モニターでのPV上映などが実施予定。
晴れ着姿のV.W.Pのグッズが販売
「コミックマーケット103」は、東京ビッグサイトにて、12月30日(土)と31日(日)の2日間にわたって開催される。KAMITSUBAKI STUDIOは、南4ホールのブース番号2641に出展し、グッズの販売や様々な企画を行う。
会場では、コンピアルバム「KAMITSUBAKI LABEL SAMPLER Vol.1」が先行発売されるほか、晴れ着姿のV.W.Pのイラストをあしらったグッズとして、福袋セットや御年賀手拭い、ポチ袋に入ったトレーディングカードなどが販売される。 各商品は、2024年1月に「FINDME STORE by THINKR」での受注販売も予定。詳細は追って公式Xから発表される。
またブース内には、2024年1月13日(土)、14日(日)に開催されるライブイベント「神椿代々木決戦二〇二四」のキービジュアルも掲出。キービジュアルには、V.W.Pオリジナル缶バッジ(全5種)が付いたおみくじ(全15種)が貼られており、来場者は手に取って持ち帰ることができる。
TGSで人気だったMRライブもパワーアップして再登場
KAMITSUBAKI STUDIOのブースには、「TOKYO GAME SHOW 2023」でも人気だったMRライブがパワーアップして再登場。最新VR機材「Meta Quest 3」を装着し、V.W.Pの5人が目の前で楽曲「玩具」をフルで歌唱するパフォーマンスを楽しむことができる。 MRライブについては、当日整理券を配布予定。「TOKYO GAME SHOW 2023」ではイベント開始後1時間で整理券の配布が終了しているため、注意が必要だ。
さらに、ブースにはV.W.Pの衣装に身を包んだコスプレイヤーが登場し、来場者も参加可能な撮影会が実施される。コスプレイヤーのブース登場に関する詳細は、公式SNSで随時発信されていく。
「Albemuth」の特大ビジュアルも掲出
今回のブースには、V.W.PだけでなくKAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORD所属のバーチャルシンガーユニット「Albemuth」(アルベマス)の特大ビジュアルも掲出される。11月19日に結成1周年を迎える「Albemuth」からのビデオメッセージが展示されるほか、コミケ用オリジナルグッズも販売される予定となっている。
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連載
2023年12月30日(土)・31日(日)の2日間にわたって、東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される「コミックマーケット103」(C103)を特集。 漫画・アニメ・ゲームなどの同人誌をはじめ、およそ2万6000のサークルが様々なジャンルの作品を展示・頒布する世界最大級の同人誌即売会。 夏コミ「C102」では、来場者数の上限をはじめ、コロナ禍の影響で設けてきた様々な制限を大幅に緩和したコミケ(コミケット)。来場者数は合計26万人を記録した。 今回の冬コミでもその流れを踏襲。さらに申込サークルの増加に伴い、東7ホールにもサークルを配置。2日間で2万6000スペースとなった。
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