『魔法少女まどか☆マギカ』でブレイクした悠木碧
悠木碧さんは、青二プロダクション所属の声優。4歳で子役として芸能界に入り、2003年に『キノの旅』(さくら役)で声優としてデビューした。2011年に『魔法少女まどか☆マギカ』(鹿目まどか役)での好演が大きな話題を呼び、第6回声優アワードにて主演女優賞を受賞。
その後も『戦姫絶唱シンフォギア』(立花響役)、『ヒーリングっど♡プリキュア』(花寺のどか、キュアグレース役)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(グウェン・ステイシー、スパイダー・グウェン役)など話題作に多数出演している。 10月放送開始のTVアニメ『薬屋のひとりごと』で主人公・猫猫(マオマオ)役をつとめることも決定。
そのほか、「悠木碧のこしらえるラジオ」のラジオパーソナリティや、キャラクターコンテンツ「YUKI×AOI キメラプロジェクト」の原案・企画・キャラクターデザインを担当。
9月21日には初のエッセイ集『悠木碧のつくりかた』が刊行された。
ソロアーティストとして2012年にデビュー
音楽活動は2012年に開始。同年にミニアルバム『プティパ』をリリースしデビューすると、アニメ『世界征服~謀略のズヴィズダー~』や『彼女がフラグをおられたら』で主題歌を担当。アルバム『トコワカノクニ』を2017年4月にリリース。その後、短期間の休止をはさんで活動を継続。2023年4月には、オーケストラコンサートを東京芸術劇場コンサートホールで開催した。
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