想像以上のボリューム! プレゼントも盛りだくさん
謎やクイズを解いた後に示される“発見ワード”を専用サイト「記録の石板」に登録していくと、自分自身の謎解き経験値やレベルが上っていき、獲得した経験値に応じて限定プレゼントとの引き換えが可能になります。プレゼントは特製ステッカーやオリジナルカバーつきノートのほか、東京ドームでのイースタン・リーグ公式戦の観戦チケット、9月23日(祝・土)にシアターGロッソで開催される「QuizKnock 放送中 研究者たち最後の実験!」の無料招待チケット(現在は受付終了)など盛りだくさん。 また、「記録の石板」はちょっとしたスマホゲームのトップ画面のようになっています。
これまでに解いた謎やクイズは「アイテム」として変換されて「アイテムずかん」に記録され、まだ解いていない謎は依頼としてまとまっています。遊び心に溢れており、かつ進捗度がわかりやすくて便利です。 筆者は最初に難易度が一番低い子ども向けの「パーティに参加しよう!」に取りかかりました。
訪れたのは土曜日ということで、カップルから家族連れなど人であふれており、同じように研究ノートを片手に歩く人とよくすれ違いました。
なお、一緒に体験予定だった編集者が体調を崩したため、筆者1人でひたすら謎を解いていくことに。休日の東京ドームシティに“ガチ謎解きぼっちオジサン”が爆誕。 「パーティに参加しよう!」の謎は遊園地エリアを中心に配置されています。子ども向けなので謎自体はシンプルです。
しかし、少し頭をひねらないと解けない問題もあって解きごたえは十分でした。大人なら簡単というわけではありません。
また、アトラクションに乗ることで得られるヒントもあり、ただひたすら謎を解くだけでなく、アトラクションを楽しみながら進められるのもポイントです(選択制なのでアトラクションに乗らずとも謎解きは可能)。
筆者はわりと謎解きイベントにも慣れていて、チャレンジ前は正直「サクっと全部の謎を解いていきますかー!」と意気込んでいたのですが、想像以上に解く謎が……解く謎が多い……!!
また、散策と並行して至るところで「シティ回遊クイズラリー」のパネルも見かけるので、合わせて解いていきます。 「シティ回遊クイズラリー」はひらめきが必要なのはもちろんですが、答えにたどり着くには知識が必要なクイズも多かった印象。適宜相談やみんなの知識を持ち寄って、コンプリートを目指しましょう!
そして、答えが気になって調べることで、学校の勉強に興味を持つきっかけにも繋がるような問題が用意されていました。
スマホで検索したり相談し合ってコンプリートを目指しましょう!(なお、筆者はぼっちなのでひたすら独力で解きました)。
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