「#めろりすさんと繋がりたい」のハッシュタグは巡回
──のっきさんのなろ屋さんへの思いを表現する行為として「推し活」がありますが、今回のっきさんには、その一環とでも呼ぶべきタグ画を、Adobe Expressでつくっていただきました。そもそもタグ画の存在は知っていたんですか?愛💜受け取ったです!
— のっき🍈めろぱか (@Boo_Nokki) April 25, 2023
💌ありがとうございます✨️ pic.twitter.com/8cbdIfaNtx
のっき もちろんです。タグ画には無限の可能性を感じています!
──無限の可能性……?!
のっき 誰を推しているのかが一目でわかるし、タグ画をつくることがひとつの趣味になりそうですよね。同じ人を推している方同士が、タグ画をきっかけにつながるっていうこともあると思います。
それに、タグ画をつくる過程でデザインやレイアウトを考えるので、自然とそういったセンスも磨かれるんじゃないでしょうか?
──ファンである“めろりす”(めろんぱーかーリスナー)の方がTwitterに投稿するタグ画を見ることはありますか?
のっき 「#めろりすさんと繋がりたい」のハッシュタグとか結構見ます。素敵なタグ画を見ると「どうやってつくっているんだろう?」と気になりますね。
なろ屋 リスナーさんの中には、僕らがタグ画やファンレターを見ていないんじゃないかと思っている人も結構いるかもしれません。
でも、タグ画をきっかけにその人のプロフィールまで飛ぶこともあるくらい、実際のところ結構見ているんです。
のっき 自分のことを強く推してくれている方が、タグ画を通じてほかのリスナーさんとつながったりするのを見て、ニヤニヤしています(笑)。
のっき「Adobe Express」でなろ屋への愛とエゴ表現
──ご自身でタグ画を制作するにあたって、Adobe Expressの使い心地はいかがでしたか?のっき 正直、私は機械音痴なので、お話をいただいたとき、使いこなせるか不安だったんです。
でも、実際に使ってみるといろいろな機能があるのに、直感的に操作できる。今までこういったものを使ったことがない人にとっても、すごく優しいツールだと思います。 ──特に気に入った機能はありますか?
のっき 簡単にテキストがつくれるのは嬉しいですね。文字を入力してから、右下にいろいろなフォントのイメージが出てきて、気に入ったフォントをクリックするだけで反映されるんです。
さらに、縁取りの太さもバーを右に動かすだけで調整できるし、色もワンクリックで変えられる。あとは、テキストを背景透過で保存できるので、再度新しくタグ画をつくるときに、前回つくったテキストを素材として利用できるのがとても良かったです。 ──タグ画では画面を9分割されていますが、レイアウト機能を使われたんですか?
のっき そうですね。Twitterで見るリスナーさんがつくるタグ画は、画面を分割してそれぞれ画像を並べている印象があって、私もそういうタグ画がつくりたいと思っていたんです。
レイアウトボタンを押したら、ポンッと自動で画面が分割されるのが便利です。背景色は自分でカスタマイズしました。一つひとつの画像をカチッと配置していく作業は楽しかったですね。 ──9点ある画像はどのようなポイントで選んだのでしょうか?
のっき なろきゅんを象徴する画像と、ちょっとエゴを出して自分の描いたなろきゅんのイラストを混ぜたり、自撮りを入れたり、全体的にエレガントな雰囲気を意識しました。もちろん、たっぷりの愛も込めてつくりましたよ(笑)。
なろ屋 気持ち悪いな! 嬉しいけど(笑)。
のっき 気持ち悪いって言われちゃいました~///(照)。
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16件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:11001)
いま見てみると、一つ一つの言葉で泣いてまう、、、、
匿名ハッコウくん(ID:10612)
まじで何回も見てしまう。
のっきさん悲しいな…
匿名ハッコウくん(ID:10499)
やばい てぇてぇ 過ぎる