神奈川・相模原市の相武台を拠点に活動するヒップホップクルー・046のリーダーであるYoung Osimさんが、1st Album「WelcomeTo Camp Town」を5月2日にリリースした。
11曲入りの1stアルバム「Welcome To Camp Town」は、少年時代の思い出と共にHood(地元)を歌っていく曲で構成。Young Osimさんの“Hood Tour”とも言えるアルバムとなった。
客演には、同じ相武台のフッドスターであるSD JUNKSTAのNORIKIYOさんにWAXさんらが参加。その街で育ち、暮らす者の視点で歌われている。
同じ地元出身だからといって「俺は贔屓してこいつの曲に客演した訳じゃない。イケてる曲だからオファーを受けたんだ」とコメントするNORIKIYOさんとの曲「DANCHI」のMVも、同日公開された。Young Osim - DANCHI feat. NORIKIYO (Official Music Video)
2019年に地元の仲間達とヒップホップクルー・046を結成。同年11月にはYoung Osim名義で1stシングル「タントからベンツ」を発表してソロデビューを果たす。
この2月18日には、アルバムから先行して「046 BOSS」のMVをYouTubeで公開していた。 アルバム10曲目に収録されたリードトラック「DANCHI (feat. NORIKIYO)」は、同じく相武台団地で育ったSD JUNKSTAのNORIKIYOさんが参加。MVは、その相武台団地で撮影されている。
NORIKIYOさんは客演について、以下のようにコメントしている。
11曲入りの1stアルバム「Welcome To Camp Town」は、少年時代の思い出と共にHood(地元)を歌っていく曲で構成。Young Osimさんの“Hood Tour”とも言えるアルバムとなった。
客演には、同じ相武台のフッドスターであるSD JUNKSTAのNORIKIYOさんにWAXさんらが参加。その街で育ち、暮らす者の視点で歌われている。
同じ地元出身だからといって「俺は贔屓してこいつの曲に客演した訳じゃない。イケてる曲だからオファーを受けたんだ」とコメントするNORIKIYOさんとの曲「DANCHI」のMVも、同日公開された。
神奈川県・相武台団地で活動するYoung Osim
神奈川県・相武台団地、そして相武台にある米軍キャンプ座間や行幸道路(神奈川県道51号線)。それらを含む相模原/座間エリアで育ったYoung Osimさん。2019年に地元の仲間達とヒップホップクルー・046を結成。同年11月にはYoung Osim名義で1stシングル「タントからベンツ」を発表してソロデビューを果たす。
この2月18日には、アルバムから先行して「046 BOSS」のMVをYouTubeで公開していた。 アルバム10曲目に収録されたリードトラック「DANCHI (feat. NORIKIYO)」は、同じく相武台団地で育ったSD JUNKSTAのNORIKIYOさんが参加。MVは、その相武台団地で撮影されている。
NORIKIYOさんは客演について、以下のようにコメントしている。
NORIKIYOさんコメント
こいつら(046)に俺達は何も教えたりはしていないのに勝手に音楽で這い上がって来たのをある日目にしたんだ。直ぐにBRON-KにYoung Osimの存在を教えたらあいつは既に知ってたよ。
SD的にも嬉しかったんだ。自分達の街から新たなアーティスト達が出てきた事がね。つまりYoung Osim率いるCrew「046」もSDPって事だ。当たり前だろ?俺達は同じHoodなんだ。
だけど俺は贔屓してこいつの曲に客演した訳じゃない。イケてる曲だからオファーを受けたんだ。まぁとにかく一度聴いてみなよ。
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