バーチャルYouTuber(VTuber)・星街すいせいさんを客演に迎えたボカロP・Kanariaさんの楽曲「レクイエム」が、YouTubeで再生回数200万回を4月19日(水)に突破した。
4月14日にKanariaさんのYouTubeチャンネルで公開されて以来、5日足らずでのダブルミリオン達成となった。
「レクイエム」は、専門学校HALの2023年度TVCM「自立と挑戦」篇のタイアップソング。TVCMは専門学校HALの公式サイトで3月24日に先行公開されており、4月21日(金)から全国放送される。
今回のようにグループ外のアーティストの楽曲に客演した例としては、盟友・TAKU INOUEさんとの「3時12分」やシンガーソングライター・夏代孝明さんとの「藍より群青」などが挙げられるが、1月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演して以降は初となる。 「レクイエム」で星街すいせいさんがタッグを組んだKanariaさんは、「KING」「酔いどれ知らず」などの楽曲で知られるボカロP。
歌い手文化の流れからか、VTuberシーンではボーカロイド曲の「歌ってみた動画」が定番となっており、星街すいせいさんも「KING」のカバーを公開していた。KING / 星街すいせい(Cover)
ダンスミュージックのドラム&ベースの上で、クランチのエレキギターが細かくリズムを刻む。イントロのカッティングは疾走感があって心地いい。
そして何より、Kanariaさんと星街すいせいさんの歌声が相性抜群。Kanariaさんの低めの声質、そしてややニヒルな歌い回しが、星街すいせいさんの歌声をよりクール&パワフルに引き立てている。専門学校HAL 2023年度WEB MOVIE 「自立と挑戦」篇
4月14日にKanariaさんのYouTubeチャンネルで公開されて以来、5日足らずでのダブルミリオン達成となった。
「レクイエム」は、専門学校HALの2023年度TVCM「自立と挑戦」篇のタイアップソング。TVCMは専門学校HALの公式サイトで3月24日に先行公開されており、4月21日(金)から全国放送される。
星街すいせい「THE FIRST TAKE」以降初の客演
ハスキーな声質、地声・ファルセット(裏声)やエッジボイス・ウィスパーボイスなどの歌唱テクニックを巧みに使い分ける表現力──女性VTuberグループ・ホロライブの中でも屈指の歌唱力を持つ星街すいせいさん。今回のようにグループ外のアーティストの楽曲に客演した例としては、盟友・TAKU INOUEさんとの「3時12分」やシンガーソングライター・夏代孝明さんとの「藍より群青」などが挙げられるが、1月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演して以降は初となる。 「レクイエム」で星街すいせいさんがタッグを組んだKanariaさんは、「KING」「酔いどれ知らず」などの楽曲で知られるボカロP。
歌い手文化の流れからか、VTuberシーンではボーカロイド曲の「歌ってみた動画」が定番となっており、星街すいせいさんも「KING」のカバーを公開していた。
Kanaria×星街すいせい 歌声がよりクール&パワフルに
今回発表された「レクイエム」は、星街すいせいさんがメインボーカル、Kanariaさんが作編曲およびサブボーカルを担当(余談ではあるが、Kanariaさんは、TVアニメ『チェンソーマン』第6話エンディング・テーマ「大脳的なランデブー」でも歌声を披露している)。ダンスミュージックのドラム&ベースの上で、クランチのエレキギターが細かくリズムを刻む。イントロのカッティングは疾走感があって心地いい。
そして何より、Kanariaさんと星街すいせいさんの歌声が相性抜群。Kanariaさんの低めの声質、そしてややニヒルな歌い回しが、星街すいせいさんの歌声をよりクール&パワフルに引き立てている。
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