『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』最速体験会レポート

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』最速体験会レポート
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』最速体験会レポート

KAI-YOU広報・うぎこと出迎えてくれた『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」

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世界中が待ち望んでいる『ポケットモンスター』シリーズ待望の新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』。

11月18日(金)の発売を前に、メディア向けの体験会が六本木・株式会社ポケモンのオフィスで開催されました。

『ポケモン スカーレット・バイオレット』が一足早く体験できるほか、新グッズのお披露目も行われた本イベント。

KAI-YOUからも、ポケモンだいすきな広報・うぎこが取材に向かいました!

最初のパートナーはみずタイプ派のうぎこ

【画像】体験会のレポートを写真でも 取材:うぎこ 撮影・文:小林優介

シリーズ初のオープンワールド『ポケモン スカーレット・バイオレット』

シリーズ完全新作として発売されるNintendo Switchソフト『ポケモン スカーレット・バイオレット』。

今作では、プレイヤーたちがパルデア地方にある「オレンジアカデミー/グレープアカデミー」に入学するところから物語が始まり、課外授業として「宝探し」をするために旅に出ます。

本作はシリーズ初の完全オープンワールドタイトル。各地を巡りチャンピオンランクを目指す「チャンピオンロード」、秘伝スパイスを探す「レジェンドルート」、学校のトラブルメーカー・スター団に挑む「スターダスト★ストリート」の3つの物語を自由な順番で進めることができます。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 紹介映像
また、マルチプレイにも対応しており、交換や対戦だけでなく一緒にフィールドを駆け回れるように。強力な野生のテラスタルポケモンと戦う「テラレイドバトル」に挑むことも可能です。

体験会前に行われた株式会社ポケモンのスタッフによるプレゼンテーションでは、『ポケモン ソード・シールド』が発売された2019年には約1000万台だったNintendo Switchの販売台数も、3年で約2570万台にまで増加。

「ポケモン」コンテンツ自体も前作や「ポケモンカードゲーム」、『Pokémon UNITE』など幅広いコンテンツによってかつてなく盛り上がっており、『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではさらなる盛り上がりを期待しているとのことでした。

2023年には、各種タイトルの世界大会が行われる「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」が横浜で開催予定。新作の発売もあり、来年はポケモンイヤーとなりそうです。

ポケモンで埋め尽くされたオフィス

ニャオハも立ち上がってお出迎え。

株式会社ポケモンのオフィスに着くと、今作の最初のパートナーとなるポケモン「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」の3匹がお出迎え。

オフィス内にはいたるところにポケモンのぬいぐるみが置かれており、体験会の会場への道にはイーブイとその進化形たち「イーブイファミリー」がすやすや寝ているぬいぐるみが並べられた廊下も。世界最高の廊下を収めるべく写真を撮りまくってしまいました。

さらに、オフィスには現代アーティストであるダニエル・アーシャムさんとコラボして制作された彫刻も展示されており、始まる前からポケモンを全身で浴びることができました。

ニャオハは立つのか、立たないのか…!?

『ポケモン スカーレット・バイオレット』の最初のパートナー「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」の3匹が発表されると、早速SNSではそれぞれの進化が話題に。

中でも「ニャオハ」は、4足歩行から進化することで2足歩行へと変化するのかが注目を集めており、KAI-YOU取材班は真相を確かめるべく『ポケモン バイオレット』バージョン、そしてパートナーに「ニャオハ」を選択し、パルデア地方へと旅出ちました。

ゲームをスタートすると降り立ったのは、学校がある「テーブルシティ」。

手持ちのポケモンを見てみると、そこには十分にレベルアップした状態の「ニャオハ」が!!!

これは進化先が確認できるのでは!? と期待したつかの間、詳細を確認してみると「ニャオハ」のもちものにはポケモンが進化しなくなる「かわらずのいし」が。

あえなくKAI-YOUパルデア探検隊は解散となってしまいました……。

気を取り直して「これがパルデア地方か~!!!」と街中を駆け回っていると、レストランで特別な効果がある食事をできたり、着せ替えアイテムを売っていたりと様々なスポットが発見できました。

冒険を満喫すべくかわいくドレスアップし、自撮りに挑戦したところ、超かわいいポーズが多数用意されていたので、いろいろなロケーション・アングルで撮影しまくることに。プレイしているうぎこは「これだけで1000時間遊べる」と目を輝かせていました。

まつげなどのメイクもかなりのバリエーションが用意されていました

街を満喫したところで、外れまで来てみるとポケモンセンターを発見。「ポケセンあんじゃん!」と店員に話しかけてみると、迷ってしまった人へ向けたサポートとして各地にあるジムや何かが眠るスポットなど、オススメの目的地を教えてもらえました。

目的地を得たことで、「これは冒険に出るしかねぇ!」伝説のポケモン「ミライドン」にまたがって出発。教えてもらった場所に進んでいると、道には多数の野生のポケモンたちが。

前作でもシンボルエンカウントは導入されていましたが、今作では小さいポケモンが本当に小さく表示されるようになっていて、「あ! やせいの○○がとびだしてきた!」という状況がリアルに体感できるようになっていました。

ポケモンのサイズによっては草むらに隠れてしまいます

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