『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』発売から約1年。12月14日(木)に「後編・藍の円盤」が配信開始されました。
歴代シリーズに登場したポケモンは1000種類を超えた一方、あまりのポケモンの種類の膨大さから、前作『ポケットモンスター ソード・シールド』より「1つのソフトですべてのポケモンは登場しない」という指針が発表されています。
ポケモンを中心にプレイするゲーム実況者たちにとっても、相棒ポケモンの内定は一大イベント。
DLCにて、チャンネルの看板ポケモン「ポリゴン2」が帰還した動画が急上昇入りした「ぽへチャンネル」についてご紹介します。実況者100人とポケモンバトルしたらどうなる!?
キャラクター同士のコミカルかつスピーディーなやりとりや、コラージュを多用するサムネイル、注目度の低いポケモンを戦略に組み込んだ動画などで人気を集めています。
その中でも「ぽへチャンネル」は、マッシブーン、ポリゴン2、フェローチェ、ヘラクロス、オーロンゲ、ジュラルドン、マホイップなどと多くのポケモンをレギュラーとして動画に登場させています。「ぽへチャンネル」で最も再生されている動画
現在「ぽへチャンネル」は、人気の動画トップ2本がポリゴン2が主役の動画。「ぽへチャンネル」において、ポリゴン2は高い再生数を叩き出す存在としてファンにも知られています。
しかしながら、「ぽへチャンネル」が相棒ポケモンとしているマッシブーンやポリゴン2は、『ポケモンSV』発売時点では未登場。
「ぽへチャンネル」では、最新作『ポケモンSV』発売に伴い、新たなレギュラーポケモンを採用。これまでのレギュラーポケモンが作中に登場するのかは、チャンネル内でも度々話題に挙げられてきました。
シリーズの第1作『ポケットモンスター 赤・緑』で登場したポリゴンにアイテム「アップグレード」を持たせて通信交換することで進化します。
ポリゴン2の強さは、恵まれたステータスに特定のアイテムを組み合わせることで発揮されます。
それが「しんかのきせき」──最終進化前のポケモンに持たせると、『ぼうぎょ』『とくぼう』のステータスがそれぞれ1.5倍に。高ステータスで弱点の少ないポリゴン2に持たせると抜群の耐久力に。
さらに「トリックルーム」「じこさいせい」「でんじは」といった優秀な(あまりに厄介な)変化技を覚えることもできます。
しかも自身のとくせいを相手のとくせいと同じにする「トレース」、場に出ただけで相手のステータスに応じて『こうげき』もしくは『とくこう』ランクを上げることができる「ダウンロード」、ターンの最後に攻撃すると技の威力が上がる「アナライズ」と──どのとくせいも非常に強力なものとなっています。
基本的には防御的なポケモンですが、火力も申し分ないという。本当に隙のないポケモンといえます。
前作までの『ポケットモンスター』シリーズのランクマッチでは、その強さで上位を含む多くのパーティに採用されてきました(あまりに強すぎるせいでリストラされたという説も)。最強イケメンポケモン ポリゴン2―帰還―
対戦の様子も収録されており、『ポケモンSV』の目玉要素「テラスタル」も披露しました。
「ぽへチャンネル」らしいコミカルな試合展開もありつつも、これまでチャンネルの見せ場を量産してきた抜群の強さを見せつけています。 実際、ポリゴン2が対戦環境に与える影響は小さくなさそうです。
弱点を変更したり、状態異常を無効化できるテラスタル(テラスタイプどくで「どくどく」無効など)との相性が良く、さらに攻撃を受けられるポケモンの幅が広がることが予想されます。
また、今流行しているポケモンは、強力なとくせいが多いのも特徴。
例えばサーフゴーの「おうごんのからだ」やカイリュー「マルチスケイル」、さいやくポケモン「わざわいの~」など、とくせいを「トレース」するポリゴン2にとって、追い風とも感じています。楽しみですね。
歴代シリーズに登場したポケモンは1000種類を超えた一方、あまりのポケモンの種類の膨大さから、前作『ポケットモンスター ソード・シールド』より「1つのソフトですべてのポケモンは登場しない」という指針が発表されています。
ついに帰ってきた、ポリゴン2!
そんな限られた「枠」を巡り、登場が決定したポケモンは「内定」、登場しないポケモンは「リストラ」などと呼ばれ、新作やDLCの発表ごとに大きな話題となります。ポケモンを中心にプレイするゲーム実況者たちにとっても、相棒ポケモンの内定は一大イベント。
DLCにて、チャンネルの看板ポケモン「ポリゴン2」が帰還した動画が急上昇入りした「ぽへチャンネル」についてご紹介します。
ゆっくり実況チャンネル「ぽへチャンネル」
「ぽへチャンネル」は、YouTubeで「ポケットモンスター」シリーズを中心にゲーム実況動画を投稿しているチャンネルです。その中でも「ぽへチャンネル」は、マッシブーン、ポリゴン2、フェローチェ、ヘラクロス、オーロンゲ、ジュラルドン、マホイップなどと多くのポケモンをレギュラーとして動画に登場させています。
高い再生数を叩き出すポリゴン2の動画
前述の通り、現在の「ポケットモンスター」シリーズは登場するポケモンが限られています。しかしながら、「ぽへチャンネル」が相棒ポケモンとしているマッシブーンやポリゴン2は、『ポケモンSV』発売時点では未登場。
「ぽへチャンネル」では、最新作『ポケモンSV』発売に伴い、新たなレギュラーポケモンを採用。これまでのレギュラーポケモンが作中に登場するのかは、チャンネル内でも度々話題に挙げられてきました。
あまりに強すぎる「ポリゴン2」──なぜ強いのか?
ポリゴン2は『ポケットモンスター 金・銀』で初登場したポケモン。歴史があります。シリーズの第1作『ポケットモンスター 赤・緑』で登場したポリゴンにアイテム「アップグレード」を持たせて通信交換することで進化します。
ポリゴン2の強さは、恵まれたステータスに特定のアイテムを組み合わせることで発揮されます。
それが「しんかのきせき」──最終進化前のポケモンに持たせると、『ぼうぎょ』『とくぼう』のステータスがそれぞれ1.5倍に。高ステータスで弱点の少ないポリゴン2に持たせると抜群の耐久力に。
さらに「トリックルーム」「じこさいせい」「でんじは」といった優秀な(あまりに厄介な)変化技を覚えることもできます。
しかも自身のとくせいを相手のとくせいと同じにする「トレース」、場に出ただけで相手のステータスに応じて『こうげき』もしくは『とくこう』ランクを上げることができる「ダウンロード」、ターンの最後に攻撃すると技の威力が上がる「アナライズ」と──どのとくせいも非常に強力なものとなっています。
基本的には防御的なポケモンですが、火力も申し分ないという。本当に隙のないポケモンといえます。
前作までの『ポケットモンスター』シリーズのランクマッチでは、その強さで上位を含む多くのパーティに採用されてきました(あまりに強すぎるせいでリストラされたという説も)。
ポリゴン2は、現在の環境に食い込めるのか?
「ぽへチャンネル」のDLC「後編・藍の円盤」配信後1本目となる動画では、サムネイルにポリゴン2が堂々と登場。「ぽへチャンネル」らしいコミカルな試合展開もありつつも、これまでチャンネルの見せ場を量産してきた抜群の強さを見せつけています。 実際、ポリゴン2が対戦環境に与える影響は小さくなさそうです。
弱点を変更したり、状態異常を無効化できるテラスタル(テラスタイプどくで「どくどく」無効など)との相性が良く、さらに攻撃を受けられるポケモンの幅が広がることが予想されます。
また、今流行しているポケモンは、強力なとくせいが多いのも特徴。
例えばサーフゴーの「おうごんのからだ」やカイリュー「マルチスケイル」、さいやくポケモン「わざわいの~」など、とくせいを「トレース」するポリゴン2にとって、追い風とも感じています。楽しみですね。
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