Mika Pikazo、個展開催のきっかけ
Mika Pikazoのコメント
2019年に初の展示会を開催して以来、約3年ぶりの個展をやります。
タイトルは「REVENGE POP」。
誰かに楽しいとか、面白いと思ってもらえるものを描けたらそれこそが自分の元気になる。
でも生きていると悲しいことや憤りを感じることが沢山あって、どうにかできない自分に絶望する。
自分がなんで絵を描いているか、描いていく意味はあるのか問い続けた数年間でした。
自分は“POP”という言葉や、それが持つ意味が大好きで、それを信じています。
それをいつか体現するためには、自分のなかで持っている黒く煮えたぎった部分や後悔している過去を振り返り、作品に落とし込むべきだと思いました。その気持ちにリベンジを挑みたい。
それが今回展示会をやりたいと思った経緯です。よろしくお願いします。
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イベント情報
Mika Pikazo個展「REVENGE POP」Supported by pixiv
- 開催日時
- 2022年12月10日(土)〜12月29日(木)
- 時間
- 各日10時~20時を予定
- 定休日
- なし
- 入場
- 無料
- 開催場所
- Hz(ヘルツ)
- 所在地
- 東京都渋谷区宇田川町4−3 1F(JR・東京メトロ「渋谷駅」より徒歩6分)
- 主催・イラストレーション
- Mika Pikazo
- 共催
- pixiv
- プロデュース
- Minami Fuji(CARAVAN)
- Kazuki Kitagawa(CARAVAN)
- ロゴデザイン
- Minami Fuji(CARAVAN)
- Webデザイン
- Keita Yamada
Mika Pikazo プロフィール
1993年東京都生まれ。高校卒業後、南米の映像技術や広告デザイン、音楽に興味を持ち、約2年半ブラジルへ移住。その後帰国しイラストレーターとして活動を開始。キャラクターデザイン、イラストレーションに加え、2022年よりアニメーション制作を始める。2019年に初の商業画集・展示会『MikaPikaZo』を開催。
任天堂『ファイアーエムブレム エンゲージ』キャラクターデザイン、VTuber『Hakos Baelz』や『輝夜 月』のキャラクターデザインや、Ado 1stアルバム『狂言』野外広告ビジュアル、pixiv監修アートブック『VISIONS 2023』表紙イラスト、 東京国立博物館創立150年記念『国宝 東京国立博物館のすべて』コラボイラスト、『初音ミク マジカルミライ 2018』『電音部』『Fate/Grand Order 清少納言』など。
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