10月16日に公開されたティザームービーでは、2023年4月のリリースを目指し、新規スマートフォンアプリが開発中であると発表。さらにアプリのタイトルの募集もスタートした。
加えて、Twitterの公式アカウントも開設され、ティザーサイトには「石川県金沢市にある私立蓮ノ空女学院」をはじめ、作品の世界観も公開されている。
ラブライブ!のバーチャル展開『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』
プロジェクトでは、スマートフォン向けアプリをメインに、メンバーおよびキャストによる動画配信、雑誌展開、楽曲CDのリリース、ライブイベントなど、オールメディアで展開。
2023年4月にリリースされるスマホアプリでは、『蓮ノ空スクールアイドルクラブ』のメンバーたちと日々を過ごすことができるほか、スクールアイドルたちのコンテンツを配信。
ライブやトークの生配信、育成カードゲームなどを総合的に楽しめる、新時代のオールメディア・スクールアイドル応援活動アプリになるという。
加えて、新規スマートフォンアプリのタイトル案を募集する「はじめよう、新時代のラブライブ!~バーチャルスクールアイドル完全新作スマホアプリタイトル大募集~」を、11月1日(火)23時59分まで実施している。
『蓮ノ空女学院』の舞台は石川県金沢市
「ラブライブ!」シリーズといえば、“みんなで叶える物語”をテーマとしたスクールアイドルプロジェクトであり、これまでにも全方位的なメディア展開が行われている。【はじめよう、新時代のラブライブ!アプリタイトル大募集】
— ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ (@hasunosora_SIC) October 16, 2022
ラブライブ!新プロジェクトのアプリタイトル公募を開始いたします🪷
期限は11月1日23:59までとなります。合わせてティザーサイトが公開されましたので、詳しくはそちらをご覧ください! #蓮ノ空 #lovelivehttps://t.co/5Idu9eLoUa
TVシリーズとしては、『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『ラブライブ!スーパースター!!』を展開。
直近では、2022年4月に『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の2期が、同年7月に『ラブライブ!スーパースター!!』の2期がそれぞれ放送された。
『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の舞台は石川県金沢市。蓮の花の咲く湖の傍らにある高校・私立蓮ノ空女学院で、煌めく青春(トキ)を生きる、6人の少女たちが描かれる。
彼女たちの物語が、“バーチャルスクールアイドル”としてどのように描かれるのか、続報を待ちたい。
©プロジェクトラブライブ!Introduction
石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。
変わらないものと変わっていくもの、
旅立つものと遺されるもの。
その中で煌めく青春(トキ)を生きる6人の少女たち。
限りある時間の中で、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」―― 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ公式ティザーサイトより
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